【カゲプロ】赤い目をしたアルビノ少女

6. やっちゃった。。。 ページ10

ああ、カノがモモにここの事説明してる、、
これは後でキドに殴られるやつかな？

キ「お、おい!!なんでその事を話した?!キサラギを帰せなくなるだろう?!」
カ「まあまあ、いいんじゃな((殴」
キ「キサラギ、、悪い。さっきのことを聞いてしまった以上、家に帰す訳にはいかないんだ、、」
モ「え、、、？」
『なんか、、ごめんね？ああ、そうだ。私たち名前言ってないよね？私は団員No.5の碓氷湖A。よろしく』
キ「俺は団員No.1。団長のキドだ」
セ「で、俺は団員No.2のセトっす!よろしくっす!」
カ「僕は団員No.3のカノでーす!よろしくね？キサラギちゃん♪」
あとは、、、、マリーだけかな？すごい震えてるけど、、
『マリー、大丈夫？』
マ「う、うん。あ、ああああの私マリーです!!よ、よろしくね、キサラギ!!!」

ああ、やっぱり大丈夫じゃなかったんじゃ、、
モ「あの〜、私もしかして嫌われてます？」
キ「いいや、あれはマリーにしては良くやった方だ。」
カ「あれでも頑張ったほうだよ？マリーは人見知りの究極版みたいな感じだしねw」
モ「そ、そうなんですか、、。えっと、Aちゃんとキドさんとカノさんとマリーちゃんとゼットさん!!よろしくお願いします!!!」
マ「きっ、キサラギ!!ゼットじゃなくてセトだよ!!」
モ「ゼットさんじゃないの、、？かっこいいのに...セトさんですね!!分かりました！」

キ「で、キサラギはなにか目に関することで変な事はないか？」
モ「目に関する変な事、、ですか？
そういえば昔から人にすごく見られてます。なんだか周りの人皆が私を見てくるっていうか人目を引くっていうかなんていうか、、」
カ「それって“目を奪う”じゃない？だとしたらさ、入団してもらう条件として出来ること多分あるんじゃないかなぁ、キド？」
キ「あぁ。そうだな。もしかしたら俺の能力でキサラギの能力の効果を抑えられるかもしれん。」
モ「ほ、ほんとですか!?、、、それなら＿＿＿
私、入ります!!メカメカ団!!!!」
セ「キサラギさん、メカメカ団じゃなくってメカクシ団っす」
モ「、、、私、メカクシ団に入ります!!」
キ「そうか。なら、キサラギは団員No.6だ。これからよろしく頼む。」
モ「はいっ!!」
マ「わ、私お茶淹れてくるね、、、!!」
『うん、いってらっしゃい』

この時、お茶を淹れに行ったマリーについていったほうが良かったということを私達が知るのは数分後のこと＿＿＿＿。




はい。更新ペース遅れてます駄作者です。
今回夢主登場少ないですね、、ごめんなさい

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