【カゲプロ】赤い目をしたアルビノ少女

3. 私の能力 ページ6

キ「そうか。、、、それでうすい。お前、能力はあるのか？」
『、、私の、能力？、、、私の能力は、、、』



＿＿＿ッ、、また、、頭痛、思い出したいのに、、
＿＿＿＿＿＿ｻﾞｻﾞｯ
ア「その必要になる、、いや、その助けになるだろう「目うつす蛇と目を凍らす蛇」を渡しておく。

＿この人、、あざみさんだったっけ、、？＿＿

もうあまり時間もない。それじゃあな。『え、ま、待って!!』頼んだぞ。＿＿＿＿＿」

...........今の何だったんだろう、、あぁ、でも少しだけ思い出せた。私の.......私の能力はー

『私の、、能力は、、、目をうつす能力と目を凍らせる能力。だと思う。』

キ「なっ、能力が、、ふたつも、、、!?」
カ「へぇ〜、ねぇねぇ、それってどんな能力なの？」
『、、まだ分からない。死んだはずなのに生きていることも。この能力の事も、、全て』
マ「そっかぁ、あまりよくはわからないけど大変だったんだね。。」
キ「まあとにかくだ、ここの秘密を知ってしまった以上うすいを返すわけにもいかんだろう。それに能力持ちなんだ。うすい、今日からお前もメカクシ団の団員だ。」
カ「あっ、ちなみにうすいちゃんは団員No.5だよ☆」
、、ん？ちょっとおかしくない？だって
『ま、待ってください。私、メカクシ団？に入るなんて一言も、、』
カ「それはさっきキドが言ってたでしょ？ここの秘密を知っちゃった以上、帰せないんだよね〜」

カノ、、だっけ？口に人差し指当てて面白がってる。なんか、、、うざいなぁ
蹴っても構わないよね？ｹﾞｼｯ

カ「いった、、ちょっと、うすいちゃ『あの、、キドさん、わかりました。それなら仕方ないですよね。私、入ります。メカクシ団』ちょ、ちょと遮るとか酷くな((殴 うぅ、、」

まあ、、このこと....能力についても知りたいし、なんだかよくわからないけどあざみさん？に頼まれたこともあるみたいだしちょうどいっか。

キ「そうか、すまないな。、、と、もうこんな時間だ。カノ、今日は新入りが来るんだったよな？」
カ「え、、それあとから嘘って言ったよ？」
キ「はぁ!?聞いてないぞ!!?」
カ「だってキドってばイヤホンつけて聞いてなかっもんねww」(ﾄﾞｶﾞｽｯ


マ「わわ、お、落ち着いて？皆。お茶淹れるからリビングにいこう？」
キ「それもそうだな、こいつの事はほっといていこう。うすいも落ち着いたらで構わないから来てくれ」
『はい、分かりました。それじゃあ後から行きますね』
キ「あぁ」


マリーごめん。ほぼ空気...

4. 最悪→←2. 自己紹介

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す