鑑賞ですよ!クロハ様! ページ5
ー朝ご飯を食べ終わった後ー
アヤ「ねぇねぇ!クロハ君!A!ヒヨリちゃん!今から現実世界の方みてみない?」
「現実世界か…
いいね!」
クロ「ん。いいぞ」
ヒヨ「賛成。ヒビヤがどうしてるか見たいし」
私達は、全員一致で現実世界の様子を見ることにした。
アヤ「……まずは、メカクシ団から……だね!」
アヤノはカチャカチャと穴の横にある機械をいじった。
すると、すぐさまパッ!!と穴にある部屋の様子が映し出された。
「ここ?アヤノが話していたアジトって」
私が聞くと、アヤノは「うん!そうだよ!つーちゃん、しゅうちゃん、こうちゃん元気かな…?」と、最後の方は呟くように言った。
あ、見える見える……
何々?
??『ねぇねぇ、シンタロー君』
猫目の男の子…が、伸太郎に話しかけた。
シシ『なんだ?カノ』
伸太郎は、コーラを片手に猫目の少年…カノって男の子の方を向いた。
カノと言う少年は笑いながらニコニコ笑顔で『いや、呼んでみただけ』と、言った。
シン『…てめぇ…』
伸太郎はちょっと怒っていた。
すると、奥から緑髪の男…いや、綺麗な女の子が出てきた。
??『シンタロー、カノ、飯出来たから皆を呼んできてくれないか?』
すると、二人は
カノ『えー…めんどく………さくないです。はい。お願いだからその拳を下ろして?ね?ね??』
汗を流しながら、勘弁、と言うように手を顔の前に持ってきた。
シン『…わかった。カノ、お前はモモとマリーを頼む』
伸太郎は、ゆっくり立ち上がりながら言った。
カノ『はーい』
カノは、若干棒読みになりながらも、立ち上がり歩き出した。
…微笑ましいなぁ…
なんだかんだで現実世界にきちゃいましたよ!クロハ様!→←朝ご飯ですよ!クロハ様!
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翼(プロフ) - この作品とっってもいいです! 私もクロハ大好きですから (2014年5月3日 22時) (レス) id: 53448d35ba (このIDを非表示/違反報告)
綾風サクラ@クロハ様(プロフ) - ヒヨリさん» ネタが出たら続き書いて、1つ公開する、みたいな感じにしてるだよー~♪ (2014年2月21日 22時) (レス) id: a1c21fd6f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - 綾風サクラ@クロハ様さん» みたいなー!待ってるね♪ (2014年2月21日 22時) (レス) id: 802cbafcfa (このIDを非表示/違反報告)
綾風サクラ@クロハ様(プロフ) - ヒヨリさん» おおう!サンクス!頑張るぜ!(と言っても非公開にしてるだけで続きは書けてるけどね☆ (2014年2月21日 22時) (レス) id: a1c21fd6f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - 綾風サクラ@クロハ様さん» 更新頑張ってねーーーー!!!!!!!!!!!!!!! (2014年2月21日 22時) (レス) id: 802cbafcfa (このIDを非表示/違反報告)
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