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恋い焦がれ3 ページ4

朝食を食べ終わり、遊園地に行く準備をする。

マリーちゃんたちもいつもと違う色の服を着ていた。


マリーちゃんは、緑色の服を着てた。

そう、セトとおそろいだ。



ヒビヤは、マゼンタ色。

エネちゃんは、黄緑色。

シンタローは、茜色。



...頭がおかしくなりそうだ。


みんな、イメチェンしてる。



でも、カノ、セト、コノハ、モモちゃんはしていない。
...もしかして、なにか関係があるのか?



好きな人...とか?



さっきのキドとカノを見る限り、この仮説は合っていそうだ。



と、言うことは...マリーちゃんは、セトが
キドはカノが、


ヒビヤは、きっとヒヨリちゃんと言う子だろう。
きっと、イメージカラーがマゼンタピンクなんだ。うん、きっとそう。


...じゃあ、エネちゃんはコノハのことが...?え、以外。


で、シンタローが茜色だから...きっと、茜色の子なんだろうな。


...私のことが好きな人、いないかなぁ。




まぁ、この中を見る感じないか。


てゆうか、モモちゃんもいつもどおりなら仲間じゃん。



『モモちゃん!私達仲間だね!』



モ「?そうですね!あ、おしるコーラいりますか?」



『それは、平気』



仲間がいた。よしっ!私はひとりじゃないんだぁ!!!!!。





その時、キドがそろそろ遊園地に行くぞ。といったので
急いで身支度をして、出かけた。

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作者名:空飛ぶウニ | 作成日時:2024年2月7日 17時

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