【銀魂】銀魂を知らない少女が銀魂世界にトリップしたw パート1

第３５話 天使に誘拐されてた ページ42

新八side


桂｢…長居してすまなかった。｣


寂しげな表情を浮かべながら桂さんは帰っていった。


銀｢ったくアイツどんだけ長居すんだよ
軽く千年は居たわ。｣
新｢何そのネタ気に入ってんの！？｣

新｢というか、僕らもAちゃんを探さなきゃいけないじゃないですか！｣

神｢( ﾟдﾟ)ﾊｯ!そうアル銀ちゃん！
何で…押し入れにAが居ないネ！｣

銀｢んなもん知るか！むしろ俺も聞きたいわ！｣

新｢あ"ーっもう！何でだろ…？

まさか誘拐か…？｣


僕が呟くと万事屋に沈黙が訪れる。

その瞬間…


《ｽｯ-＼ﾊﾟｧﾝｯ!!!／》←襖を開けました。


三人｢｢！！！｣｣

貴｢その通り！｣


もぬけの殻だったはずの押入れから、

Aさんがドヤ顔で出てきた。


神｢あ…あぁ…Aーッ！どこ行ってたアルかあぁっ！｣

貴｢おぉよしよしよしよし
あーよしよしよしよし。｣
新｢どんだけあやすんだよ飼い主か！｣

貴｢ほらぱっつぁん、
Aのここ、空いてますよ(ｲｹﾎﾞ｣


…ﾝｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｯｯ！！

くそ！僕のくそ野郎！理性を保てよブタ野郎！()
くそってどう言う意味だかお前ら覚えてるか！
今や簡単に使われる様になったが『うんこ』って意味だぞ！(作｢おい読者の方々にお前らて｣)

そうだ僕はうんこ野郎だ！汚らわしいうんこは近付いちゃいけないんだああああ！！！！


神｢何と葛藤してんだようんこ野郎。｣

心読みやがったああああああ！！！


新｢…丁重に…お断り…致しまｺﾞﾌｯ｣

貴｢((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ新八が死んだ！｣

銀｢おぉ駄眼鏡よ、死んでしまうとは情けない。｣


そう…僕にとってAちゃんは

遠い遠い存在。

手を出したら最期。



獣達(あいつら)に食い殺される…───

第３６話 妄想が過ぎました(反省)→←第３４話 この小説ご定番の…

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