【銀魂】銀魂を知らない少女が銀魂世界にトリップしたw パート1

第１６話 おこ ページ20

沖田side


…何か物凄いなき声が聞こえるんだけど。


沖｢土方さん、犬でも飼いましたかィ。犬のクセに。｣
土｢一言余計だったなぁ…？

いや、犬は飼ってねぇよ。

あっちは女の部屋だ。｣

沖｢…何か言ってきたんですかィ？｣

土｢言ってきたも何も腹減ったって言ったからもう少し待てと言っただけだ。｣

沖｢…あれぇー？土方さん確か女には傷を付けるなとか言ってましたよねぇー？

それどう考えても人を見殺してるようなもんだと思いますけどねぇー？
傷付けてますよねぇー？｣
土｢何コイツすっげぇ腹立つ…！

とは言ってもだな、ここには事情を知らない隊士達も居るs｣

沖｢｢隊士全員に告ぐ！今から知らねぇ女が一人二人きても騒がねぇようにしろ！

出来ない奴は副長の癪に障って切腹されろ！

いいなぁー？！｣｣

隊士全員｢｢おぅっす!!!!!｣｣


沖｢…みたいな感じで良いでしょうかねィ？｣
土｢お前万能すぎ！普段から発揮しろよその気力！｣

土｢…まぁとりあえず、女呼んでくるか。｣

沖｢部屋どこですかィ？｣

土｢珍しいなお前から動くなんて。｣

沖｢早く飯が食いてぇんでさァ。｣

土｢まぁ俺も行くがな。｣


来なくていいから犬の餌でも食ってろよ…。


土｢何か言ったか…？｣

沖｢あーれ、うっかり口に出してた。

いやぁすいません土方さん、うっかりですよ。うっかりうっかり。｣
土｢お前うっかりって言えば何でも許される訳じゃねぇからな？！｣


沖｢まぁ、早く行きましょ。
何か嫌な予感がするんですよねィ…。｣

土｢嫌な予感？｣

沖｢そいつ、腹減ってるなら何があってもおかしくないですよねィ？
下手したら隊士でも襲ってるんじゃねぇかって。｣
土｢あれ？お前ってそんなに心配性だっけか？｣


沖｢ここですかィ？｣

土｢あぁ、ここだ。｣


俺らがふすまを開けた先には…

第１７話 激おこ→←第１５話 耐えられるわけ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す