【銀魂】銀魂を知らない少女が銀魂世界にトリップしたw パート1

第１話　タイムスリップ=トリップ(プロローグ) ページ2

貴方side


…どうも、こんちは！
朱雀Aです！まぁわかるか。

現在私は、私の部屋に居ます！(ｷﾘ←
ま、簡単に言えば…あれです。お留守番。

母さん達明後日まで帰って来ないから
最近学校で話題になってる事を実験してみる。

『タイムスリップのしかた』

丁度気になってたんだよね〜。

やり方は至って簡単。

真夜中の２時半頃、
鏡の前に翡翠の石を置き、
こたつの中に。

…完成。←

成功したら何か…ドアみたいな物が出てくるって
言ってたけど…。

何も見えないよね。嘘だよね、これ。

あんにゃろう…またはめやがったな…。←

…あ、もうすぐ２時半だ。


《カチッ…》


貴｢………………あ…れ？｣

やっぱ何も起きないか〜。
ま、そんなもんだよな。

何も起きないと知ったら…寝よう。←

私がその場から立ち去ろうとすると…。


《ガシッ》


貴｢ん？！｣

え…？

ちょっちょっちょっ！何か足に掴まってきた！

これ…ドアの前に
大変な物呼んじゃったんじゃないの？！

くそ…灯り何て消すんじゃなかった！
何も見えないっ！←当たり前

これは…手？
女性の手じゃないのか…？力が強い。


《グイッ》

貴｢きゃっ？！｣

ヤバいヤバい…。引っ張られてる！
貞●ではないな、うん。
じゃなくて！

このままだとこたつん中引きずり込まれる…！
何か嫌な予感しかしない…。

とか言ってる間に引きずられてる！

怖いって！ホラーだって！
いくつも出てきそうだよ手が！

《シュウゥゥ…》

ほらやっぱ何か出てきたァァァ！!！
何？こたつん中どうなってんの？！

貴｢てか触んなァァァァァッ！!！｣←

抵抗しようとしても足がっちり掴まれてるから
出来ないんだよね。

あ、ヤベ…。一気に腰まで引きずり込まれた…。
てか足の感覚がないんだけどっ！

くっそ…っ最後に！


《プチッ…》←スマホの充電器取った音


うん、スマホ。←おい

てか胸まで引きずり込まれた。

おらァァァァァ抵抗じゃァァァァァッ！!！

そしたら手がぎょっとして止まった。


《カチン…》


うん、充電器。←←

あ、手が怒ってる？

速度が早まった…。←

顔まで入った。


そのとたん…



『落ちる』という感覚になった…。

貴｢あァァァァァ落ちるゥゥ！
てか何で私落ちる感覚知ってるのォォォォ？！｣←

私は底の見えない奈落に落ちていった…＿＿＿



――――――――

…グダグダでしたね。予想はしてました。
ツッコミどころ満載でしたね。

第２話　こんな事あってたまるかァァァァァッ！!！←←→←設定(夢主設定)

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