検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:88,606 hit

12話 ページ13

.





童貞+処女なら俺より年上、ってことはないよねぇ?
貴重すぎるでしょww


貴方「歳いくつ?ww」

リヴァ「っ…え?///」

貴方「歳だよ歳っ、リヴァイは何歳なの?」


視線がキョロキョロとさ迷っているリヴァイの頬に手を当て俺の方を向かせる
右手はリヴァイの腕掴んでるからね、左手を頬に添えたまま親指で目元をなぞる


リヴァ「さ……30…//」

貴方「えっ!?マジで!?」


その身体と顔で30!!!??
俺より上っ!?信じらんねぇ……

このての話に免役の無かったらしいリヴァイは最初の態度は何だったのかと思わせるぐらい大人しくなってしまい、そんなリヴァイの態度より年齢の方に驚いた俺は顔を真っ赤にしたリヴァイを見つめ続けた









貴方「…………………はっ!!」

いかんいかん


5分ぐらい見つめ続けてやっと思考が戻ってきた
そっかぁ…30かぁ……
童貞かぁ……処女なのかぁ…


貴方「うーん……そうかぁ、なら俺が初めての相手になるのか…」


なら…優しくしてあげなきゃねぇ?
初めては痛いだろうし…

ごそごそとズボンのポケットをあさり、目当ての物を取り出すとリヴァイに差し出す

貴方「これ飲んで」

リヴァ「あ゛?……なんだよこれ…?」


取り出したのは透明な液体の入った小瓶
リヴァイはそれを受けとって色々と観察したあとズイッと俺に突き返してきた


貴方「ん?飲んでよ」

リヴァ「断る、こんな怪しいもん飲めるかっ
飲むなら自分で飲めよ」


貴方「え?それは別に構わないけど…


俺がそれを飲んだとして、辛くなるのはリヴァイだけど…いいの?」

リヴァ「…あ?」

貴方「え?」

リヴァ/貴方「「え?」」


一応リヴァイから小瓶を受け取り手のひらで弄ぶ


貴方「いや、ね?俺絶論らしいし?
自分じゃわかんないんだけど…そんな俺がそれ飲んでどうなるかなんて分かんないよ?」





.

13話→←11話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (366 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
341人がお気に入り
設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

けい(プロフ) - すばらしすぎる、、、!! (2017年12月29日 8時) (レス) id: 1bdf4241b4 (このIDを非表示/違反報告)
へいちょ大好き人間(プロフ) - めっちゃ私の好きな設定ですwwwww更新頑張ってください! (2017年1月28日 21時) (レス) id: 62e71b8b38 (このIDを非表示/違反報告)
URTK最高 - 兵長...可愛い..../////(/*‘^’*/)////天使!         セク□スしてるの書いてくれないかな?チラチラ¦-`*) (2017年1月8日 22時) (レス) id: dc2c7193dd (このIDを非表示/違反報告)
★KANON★(プロフ) - 最っ高ですね!!更新頑張ってください!! (2016年12月6日 19時) (レス) id: 538f1e7e9b (このIDを非表示/違反報告)
ヒトハ(プロフ) - 更新頑張ってください! (2016年1月5日 23時) (レス) id: 0792a619e6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:苺食べれない | 作成日時:2013年9月25日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。