【NARUTO×ONEPIECE】２ (ページ44)

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赤髪「姐さんが謝る事ねェ」

【赤太郎は、昔から変わらん！いいか、白吉ちゃん！！信じる、信じないは、お前が決めろ！！白吉ちゃんがこの戦争で死んだら、お前の悪魔の実を奪われるぞ！！そして、守ってたナワバリはティーチにめちゃくちゃにされるだろ。なんだって、白吉ちゃんのナワバリを知ってるんだからな。忠告したぞ！おれは、この戦争で、白吉ちゃんに恩を返すつもりだ。もし、おれが死ぬ事があれば、エースの事を頼む。おれはこんな事しか、白吉ちゃんに恩を返すことが出来ん】

白ひげ「グララララ！！とんだ、バカ娘だ！！お前からたくさんもらった。それでいいじゃねぇか」

【プハハハ・・・。そうかもしれねぇな】

赤髪「姐さん、旅をしてんのか」

【まぁな！一緒にいた仲間や出会った人と会うための旅って所さ】

赤髪「そうか」と答えた

白ひげ「娘が腕を一本落としたと聞いた時は驚いた。誰にやったんだ」

【ルフィ太郎だよ、白吉ちゃん！！この時代を掛けたんだ！！あいつは、ロジャーを超える男になるかもな。なんだって、同じ夢を持ってるんだ】

それを聞いた白吉ちゃんはグララララと笑った

赤太郎も同じ様に愉快に笑った

赤髪「姐さんの夢とかあんのか」

【ああ。おれは-------------------------】と宣言した

ここでもみんなが「は？？」と言いポカーンとし、大笑いをした

赤髪「姐さん、ガキじゃねェんだから！！だっはっはっ」と豪快に笑った

白ひげ「赤髪、話の結果は手紙を送る事にしよ」

赤髪「ああ、すまない」

【あ、おれ！水人間で、忍者！！んで、ルフィ太郎に告白された】

それを聞いたイゾウは眉間を寄せて、すぐさま、彼女の所へ行き、抱きしめた

赤髪「やるな！ルフィ。それじゃあ、おれはこれで」と言い、赤太郎は自分の船へと戻り、海へと旅立った