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白ひげ「フフ・・グララララ鼻たれボーズが言うようになったな。あいつの罪は、海賊船で最もやっちゃならねェ"仲間殺し"だ!!
掟を破ったのさ、おれの船に乗せたからにゃあ、どんなバカでもおれの息子よ。
娘がサッチを庇って傷を負わせたんだ!!仁義を欠いちゃあこの人の世は渡っちゃいけねェんだと、ティーチのバカに教えてやるのが、おれの責任だろうがよ!!!おれに指図するなんざ100年早ェ」と言うと、残りの酒を一気に飲み干して立ち上がった。
シャンクスも剣を抜く。
赤髪「誰にも止められなくなるぞ・・・!!!暴走するこの時代を!!!」
"白ひげ"も剣を抜いた。
白ひげ「恐れるに足らん!!!!おれァ"白ひげ"だ!!!!」
そこで彼女が現れた
ドーンッ!!!
【ストップ!!赤太郎、あん時ぶり!!白吉ちゃん、ただいま!!白吉ちゃん、胸騒ぎの件で、帰ってきた】
白ひげ「グララララ!!やっと帰ってきたか、娘」
【赤太郎、ごめん!もうエースとティーチは会ってるかも知れねぇ!おれは何度も止めた。だが、エースを止めれなく、送りだしてしまった。エースと会ったのはアラバスタ付近。ティーチと会ったのは、モックタウン。この時点で、二人が合ってるかさえわからなかった!胸騒ぎして原因は、エースと白吉ちゃんを引き離す為。政府と海軍には、エースの父親の事をしちゃってるから。それで、ティーチがエースの首を持っていってみろ!どうなるか、わかるだろ!白吉ちゃん
それを、センゴクとティーチが計画した事で企みなんだよ!最強の悪魔の実ヤミヤミを手に入れ、名を上げて、七武海になり、戦争になれば、白吉ちゃん達とおれが出向く。で、白吉ちゃんとエースが亡くなる事になれば、言わなくてもわかるな。おれは、ロジャーとは1年の付き合いだが、仲間で、友人であった。】
白ひげ「グララララ!!そういう事か!!食わん、男だ、センゴク!!」
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作者名:WinWin | 作成日時:2021年4月9日 0時