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イゾウにあーだこーだと言われた
白吉ちゃんの船で、みんなと仲良く食堂でメシを食べた
彼女はマルコに治療をしてもらい、その後に彼女とイゾウは部屋で二人きりになった
久しぶりに会った彼女に手加減せず、口付けを堪能し、何発もコトを終わらした。
イ「好きだ、かぐや」
【私も好きだよ】
イ「子供が出来たら、おれの嫁になってほしい」
【うん、いいよ!万が一、子供が出来ない事も頭に入れてね】
イ「ああ、わかった。もう、帰るのか」
【うん!また来るよ、イゾウ】
イ「ふ・・・次はおれが行く」と鼻で笑い、二人はシャワー浴び着替えて、彼女は白吉ちゃんに帰ると言い、彼女は白吉ちゃんの船を降りて、海へと向かいながら歩いていた。
白ひげ「イゾウ、あいつにはおでんの事を言うなよ」
イ「もちろんだ、オヤジ!」
マ「知ったら辛いだろうねい」
一方、ルフィ太郎達は
新しい船の完成を待つ5日の間、”麦わらの一味”は、ウォーターセブンでゆっくり休暇を楽しんだ。
船の完成待ち3日目。
ようやく次の島を指し示す「記録(ログ)」が溜まったが、心なしか”少し下”を向いていることにナミが気がついた。
ココロ「んががが、そりゃそうさ、次の島は海底の楽園”魚人島”らよ!!」と教えてくれた。
魚人島と聞いてアーロンを思い出して沈むナミとは逆に、世にも美しい人魚達に思いを馳せて舞い上がるサンジだった。
ココロ「ただし楽園には簡単に辿り着けるもんじゃらいよ。問題は”海底”ではなく、”魔の三角地帯(フロリアン・トライアングル)”。楽園に到達する為に必ず通る海域ら。」
その海域では、毎年100隻以上の船が消息不明になり、死者をのせて海を漂うゴースト船の目撃情報が後を立たないという、遭難の多い危険なエリアなのだという。
危険、幽霊船、ガイコツ・・・震え上がる一味だったが
ロビ「ゴースト船には宝がつきものね」の一言で皆のモチベーションは一気にお楽しみへと変わり
ナミ「ゴースト船を探すのよっ!!!」と俄然盛り上がりだした。
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作者名:WinWin | 作成日時:2021年4月9日 0時