2.都合良いなぁ。 ページ2
頭に流れ込んで来た記憶によると、
今日は高校の入学式らしい。
中学までの友達とは進路別れたらしい。
お前、Aじゃない！誰！
ってならなくてラッキー★
と心の中で思いながら朝食を食べ、いってきます。
と一言。
えぇっと、今後のことを考えようか。
元々のヒロインちゃん、性格が良い。
清楚系女子。女子力高め。何をしても目立ってしまう。
天然、鈍感、無自覚。
つまり、theヒロイン。
今のヒロイン。つまり俺。
性格、おそらくゴミ。良くいってノリか良い。
女子力低めのクソ陰キャ。
天然？鈍感？無自覚？何一つ当てはまらん。
お察しの方、いるだろうが
確実にこの乙女ゲー…
崩壊する。
っと、ここで学校到着〜。
そして、次の展開知ってる俺からしたらキュンとしないが
『きゃｯ！』
？「…？あぁ悪ぃ大丈夫か？」
と、手を差し伸べてくれたのは、
タカシくん！！
ーーーーー
攻略対象1、タカシ。
同じ同学年。やんちゃ。スポーツマン。
頭も良く、入試の成績から生徒会に入った。
モテモテ、同じクラス。
ーーーーー
『あ。うん。大丈夫です！』
あ。なんか敬語とタメ語混ざったな。
タカシ「…お前俺見て叫ばねーの？」
お！キタキタぁ！
『？どうして叫ぶ必要が？』
タカシ「…ははっ！悪ぃ悪ぃ！何でもねぇ！」
タカシ「お前も1年だろ？体育館行こうぜ！」
『う、うん！』
このまま体育館に行き、タカシは生徒会なので裏へ回る。
タカシ「またな！」
『またね！』
パイプ椅子に座り、始まるのを待つ。
ーーーーー
長い、校長先生の話が終わり、
《生徒会の皆さん》
と、アナウンスが流れた。
「「ｷｬｧｰ!!」」
生徒から絶大な人気を誇る生徒会。
勿論、タカシもその1人。
？「まず、進級、入学おめでとう。」
そう話す彼は、生徒会長の、
ハルキ。なんでも軽々こなせる彼は色々な女子から人気。
ハルキ「生徒会長のハルキだ。宜しく。」
？「僕は、書記長のスバル！気軽に話しかけてね！」
そう、明るく話す彼はスバル。
明るく優しいところから女子にモテモテ。
？「副生徒会長のユウマです。」
彼はユウマ。基本静かで、頭も良いから、
頼り甲斐がありモテモテ。
タカシ「今日から生徒会に入ったタカシです。宜しくお願いしす！」
そうハキハキ喋るか 彼はタカシ。
知ってるか。
3.クラス分けと攻略対象とモブ→←1.トラ転からの幸せ（修正）
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いたち - わかりました！更新がどんなに遅くても待っています！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／ (2023年3月14日 21時) (
レス) @page16 id: 5f35a62097 (このIDを非表示/違反報告)
くりおね。/ もち。(プロフ) - スマホの制限がキツくなり、更新がとても遅くなることが予想されます。御免なさい。 (2023年3月12日 16時) (レス) id: 72c33381b2 (このIDを非表示/違反報告)
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