恥ずかしいのですよ。 ページ3
「黄瀬。お前はまたそーやって女をひょいひょい上がり込ませてるのか。いい加減止めるのだよ。」
緑くん!!
いいこといった!
好きだよ!←
まぁいい。こっちは何も出来ない訳じゃないし。
「黄瀬涼太。恥ずかしいから今日も帰る。客がいるならそっちの相手をして。」
「.........うぅ。分かったッス。」
そしてようやく私はこの地獄の檻から解放されたのであった。
じゃあ、さいーならー。何で言いながらドアノブにてをかけたところだった。
「待て。涼太の彼女。少し僕は君に興味がある。ここに戻ってこい。」
え?は?え?
言っとくが私は指図されるのはあまり好まない。
まぁ、黄瀬涼太のお仲間だ。
行こう。
イケメンだし←
「な、何ですか?急に。ちょっと気持ち悪いです。」
あ、ヤベッ
心の声が全部表に.........。
その言葉にキセキさん達は、目をパチクリさせた。
「凄いね((ムシャムシャ
赤ちんにそーユー言い方できんの。
ある意味すごいや。」
あ、この赤髪くん赤司っていうんだ。
こ、これは謝らなくては.........
「あ、あのぉ.........す、すいま」「フッ。やはり面白いな。興味が湧いたぞ。涼太。彼女と少し話してもいいかい?」
「ん.........少しだけならいいッスよ。」
「涼太。言い方が少し頭が高い。もう少しでこのフォーク投げるところだったぞ。」
「!す、すいませんッス。」
はぇ...........................
赤司こわっ!!!
え?こわっ!!!
フォーク確かに握ってたけども!
こわっ!!!←
え、まって
そんなやつと今から話すの!?
嫌なんだけど!?
「まぁ、いい。さぁ、君。こっちに座れ。」
「は、はいぃ.........。」
話す前にフォークで抹殺フラグたってるんだけど.........→←何処でしとるんだ。
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作者名:エンドレス | 作成日時:2018年6月23日 11時