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貴方「じゃあね！夜ノちゃん！」
夜「頑張ってね」
貴方「夜ノちゃんも部活頑張ってね(^^)」
帰り道とは逆の方へ走り出す
会えるといいな、邪魔じゃないかな？
ちょっとした不安と楽しみを抱えながらも心はフワフワした感じだ
青道に来るのはこれで十回目くらいかな
制服のままだけど入れるかな(汗)
そんなことを考えていたらあっという間についてしまった。
貴方「……どーしよう」
今更になって緊張してきた:(´◦ω◦｀):
うん、ふつーに入ればいいんだ。ふつーに……
あれ？ふつーってどうすれば？！？！
なにこれ？！何この緊張感？！
？「あの...？」
貴方「ひゃい！！すいまひぇん！！」
ヤバイ(汗)！変な声出た！！(泣)
？「いやっ！えーと大丈夫なんですけどうちの高校に何か用ですか？」
後ろを振り向くとピンク色の前髪の長い男の子？かな？
いやっ、この感じは男の子だっ！
幼き思い出の私がそう言ってる！←昔は男の子か女の子かなかなか判断してもらえなかった
貴方「あの...野球部って今行けますかね...？」
✄ฺ-------------ｷﾘﾄﾘ線--------------
うん、ピンク色の前髪の長い男の子...あいつしかいねぇーなー(´-ω-`)
続く
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作者名：亜魔王百歌 | 作成日時：2015年2月1日 5時
