29 四国八十八鬼夜行編 ページ29
「おはよう、ソラノちゃん」
「・・・おはようございます、リクオ君」
リクオに挨拶をされたソラノは本を閉じてそう言う
「早い登校ですね、何かありましたか??」
「ちょっとね・・・そうだ、ソラノちゃん・・・ノート本当にありがとう、助かったよ」
リクオはカバンからノートを取り出し、ソラノに渡す
「いいえ、気にしないでください」
ソラノはノートを受けりながらそう言う
「そうだ、ソラノちゃんに話したい事があるんだ、昼良いかな??」
「良いですよ、あっ・・・でも、今日は購買でご飯を買わないといけないんですが・・・」
何かを思い出した顔でソラノはそう呟く
「あ、あのさ!!今日、お母さんと毛倡妓がソラノちゃんにお礼ってお弁当作ってくれたんだ」
「僕にですか??」
驚いた顔でソラノはリクオの顔を見る
「嬉しいです、ありがとうございます」
ソラノがそう言ったと同時に先生が教室に現れたのだった
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楓花(プロフ) - シルバーウルフ さん» コメントありがとうございます!!更新は遅いですが、完結するのでそれまで温かい目で見守ってください (2019年5月9日 23時) (
レス) id: 18f674c0bd (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - ぬら孫大好きなので応援してます。更新頑張って下さい。(*^O^*)続編も楽しみにしてます。(*^O^*) (2019年5月9日 18時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
楓花(プロフ) - 雪アズさん» コメントありがとうございます!!そう言って下さるなんて・・・嬉しいです!! (2019年4月9日 19時) (レス) id: 18f674c0bd (このIDを非表示/違反報告)
雪アズ(プロフ) - すっごい面白いです!!内容もしっかりしていて分かりやすいです!更新楽しみにしています (2019年4月9日 17時) (レス) id: ae6c6f6229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楓花 | 作成日時：2019年3月18日 0時
