おそ松が彼氏になってから

お前はダーレダ？ ページ14

Aside

なんか...夢の中で一松達が出てきたような。


「ん...んあ？」

あぁぁぁぁぁぁ(裏声)
変な声出たあぁ↑↑

一「あ、起きた。」


あ？何でイッチーがおんねん！
ヤベェさっきの声聞いてたよな。


「あはは〜何で一松がいるのかなぁ〜」


お、意外に焦りだしたよw
あっ！チョロ松も居たんだw←


チ「聞こえてるけど...(ｼﾞﾄｯ」


オー！！ジトメキタアァァァァ↑↑
それより私、おそ松とデート中だったような。
あれぇ？なんか忘れてる気がする。


「ん〜思い出せない...ん？あ゛ぁぁぁ！！」


マジ思い出せないときってマジイライラするよね！！
なんだっけ...えー...ん〜

「ダアァァァァァァァ！！！！思いだせなーい！！」



一「はぁ...まぁ思い出さなくて良くない？」



あっ！そっか〜でも思い出したい！！
もう！忘れよう！！うん！！忘れよう！！


チ「落ち着いた？...まぁ簡単に説明すると...僕達が...」



ん？僕達がなんだ？？

一「それ以上言ったらチョロ松兄さんの首が無くなるよ？」


チョロ松は、うんうんと頷いて黙ってしまった。
いや、どうでもいいから答えろよ！！


チ「やっぱり何でも...いや、Aは、倒れてただけ。」


へぇ...なんか怪しい。

ガチャ

あ、誰かが帰って来たらしい。
おそ松かな？


十「ただいまーする！！」


十四松だ！！
野球しに行ったのかな？
十四松マジで大好き！！


「お帰り！！野球！！」


十「やきう！！やきう！！大好きやきう！！」


十四松って野球好きだよな。
可愛い！！
あ、また誰か帰って来た。


お「ただいま。」

あらら声がお低いことで、
なんか一瞬ゾッとした。


「お、お帰り。」


少し噛んじゃった。
目の瞳がない！！


一「どうしたの？何かあった？」


...あれ？黙ったまんま。
しかも目が怖いんだけど！！
ヒッ此方向いたあぁぁぁぁ！！！


よしﾀﾋのう(真顔)


「よし皆ちょっとﾀﾋんでくるわ。」



ガシッ

とおそ松から腕を捕まれた。
少し痛いと顔を歪める。

離してと言っても返事は変えって来ず。
黙ったまま手をガッチリ握られてます！


「ちょっイタイ。」


私がそういうとおそ松は、直ぐ様手を離してくれた。
あぁ十四松と、同じで言えば止めてくれる。


お「ごめん...ってゆうかどこ行ってたの？A」


一瞬ハッとした。
名前を呼ばれて初めて気がついた。
私の名前はAだって。

「えぇ！！何で忘れてたの！！」



何かおかしい...

そう言うことか...( ・_・)ノΞ●~*→←誰だよ！！...ってお前らか！？Σ(￣ロ￣lll)

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