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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]

帰りをただ待ち続けるのは、

もう嫌なんだ。



最年少幹部だった彼に、一番近くて、

『何も知らなかった』少女の最後のお話。

********

こんにちは、詩織と申します。

文才の無さに溜息をつく、今日この頃です。

『全て知っていた』の続編、いよいよ最後のお話です。

温かい目で見守ってください。執筆状態:完結

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作者名:詩織 | 作成日時:2016年12月9日 20時

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