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「答え合わせ〜〜!!」
「でー、今の治くんが話したのを聞いていてなぁんか思わな〜い?」←
敦「えっ……と」
敦くんたちには難しいかな?
こんな時は……
「乱歩くん!どう?何か思うことな〜い?」
乱「………太宰が言っていた写真とビデオ。」
おっ
「なんで?理由も聞くよ」
乱「僕が思うAは、そんな簡単にボコボコにされないから……かな」
「……………さっすが世界一の名探偵だね。正解だ!」
「私は、か弱い悲劇のヒロインじゃない……ザンネンナガラ……」←
太「確かにAは中也よりムキムキだかr……「ムキムキじゃない!!」
中也くんのほうが私よりムキムキだよ!
乱「着痩せするタイプだよね」
「何のことかなァ〜(⌒▽⌒)」
敦「は、は、話を戻しましょう!!」
正気を失うとこだった
アブナイアブナイ(´Д`)
「おっと、脱線したね。
えーと、とにかくそんな簡単に私はやられない。だからビデオも写真も偽物だったということになる。
私はスパイだってバレた時、すぐにその組織を壊滅させた。」
太「ヮ(゚д゚)ォ」
「けど、生き残りが居たみたいで加工した写真とビデオをマフィアに送ったみたいなんだ」
敦「で、マフィアは勘違いをした………
でもそしたらAさんは其処にいる状態で太宰さんと合流するはずですよね?」
敦くんは状況整理が速いね〜
「そう、その通り。だけど私は壊滅させたあと、なんか情報は残ってないかなと思って色々見てると、急に警告音が鳴り始めて建物が爆発し始めたんだ。」
「なんでか良くわからないけど一応外に避難したときには、建物は火の海だったってわけ。」
乱「ふーん」
谷「そんなことが……」
太「じゃあ何でマフィアに戻って来なかったんだい?」
「それは治くんと同じだよ。」
太「同じ?」
「光の世界に一寸、顔を出してみたかったから
だから、外国に行ってた。これは私の我儘だよ」
太「……なるほど
でも連絡ぐらいしてくれたって良かったんじゃない?」
「ウッ…………それは御免よ」
与「それで、これからはどうするんだい?」
「もう決めてあるんだ。」
そう言って私は身分証明書を見せた
敦「えっこれって……」
「私、AAは今日より、武装探偵社の移動医として働かせて頂きまーす!」
全員「「「ええぇ〜〜!?」」」
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作者名:アンモナイトゥ | 作成日時:2023年10月31日 22時