検索窓
今日:2 hit、昨日:17 hit、合計:165,191 hit

女子トイレ ページ42

Aたちがついた頃にはもうトイレの半分くらいはぐちゃぐちゃになっていた。


ハーマイオニーの叫び声も聞こえる


『ハーマイオニー!』


ハー「A!!!」


その声を聞きながら、トロールが手に持っている棒を振り上げている瞬間にAはハーマイオニーの方へ走る


ハリー「A!危ない」


ギリギリで棒を交わす


『ハーマイオニー。もう大丈夫よ
あとは任せて』


そういうと涙ながらに頷いたのを横目で確認し
トロールに呪文を唱えた


動きよ、止まれ!(アレスト・モメンタム!)



ハー「⁉⁉」


棒を振り下げる瞬間に唱えたので結構ギリギリのところに棒がある



『ハーマイオニー、ハリーの方に行って』



『ロン、今のうちにビューンヒョイをするのよ』


そう言うとロンはなぜ高学年の人が習うような呪文を知っていて楽々と成功しているのか不思議と驚きで混ざった顔をしながら、
呪文を唱えた

ロン「浮遊せよ(ウィンガーディアム・レビオーサ)



見事呪文は成功し、トロールの頭に落ちてトロールは気絶した



ハリー,ハー,ロン「やった!」

3人が喜んでいる横でAは冷静に起きた時にトロールが暴走しないようにそっと呪文をかけた


縛れ(インカーセラス)



するとハーマイオニーがAに
ハー「A、本当にありがとう。あなたが,いいえあなた達3人が居なかったら今頃死んでたわ…本当にありがとう」


そう言い、またハーマイオニーが口を開いた時、



マクゴ「何の音ですか?!
っ…!!!
寮にいるべきあなた達がなぜここに居るのですか?!」

そう言って私たちの方に駆け寄る

他にも先生達がマクゴナガル先生を追ってこちらに来た


その中に、お父様もいて私と目があった瞬間、目を見開きまたすぐにいつもの仏顔でことの成り行きを見ていた


『ごめんなさい…その、こんn』

そう言いかけたとき、ハーマイオニーが被せて言った。




______
キリ悪いですけど、切ります!

ごめんなさいー!

嘘。→←ハロウィン事件



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (124 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
421人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

こすけ。(プロフ) - アルさん» 嬉しいです!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2021年5月14日 11時) (レス) id: 5c1a2b17b4 (このIDを非表示/違反報告)
アル - マルフォイ大好きなので、この物語とっても好きです!更新お願いします!! (2021年5月12日 20時) (レス) id: ffc22f0a5a (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - イナアレオリさん» 嬉しいです!!今書いてるので、待っててください! (2021年4月27日 23時) (レス) id: df580fc491 (このIDを非表示/違反報告)
イナアレオリ - 青春、いいわねぇ!あー早く最新話更新きて欲しいです\(//∇//)\この作品を読み返しながら最新話待っていますね\(//∇//)\ (2021年4月24日 0時) (レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - 零さん» ありがとうございます!読みやすいですか!?嬉しいです!更新待っててください..!! (2021年1月29日 0時) (レス) id: 14e3683cc3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こすけ。 | 作成日時:2020年12月18日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。