緑の名家 ~賢者の石 1~

prologue ページ3

＿第一次魔法戦争最中




ｱﾘ「セブルス、私も行かないといけないの
　
　 もし私たちがこの戦争で死んでしまったらこの子を頼むわ」



そう言いながらベッドで寝ているAの頭を撫でる




ｽﾈ「Aがいるのにアリエルが行かなくて良いだろう？



　 ここにいた方が安全だろう」



ｱﾘ「違うの、私もこの子といたいの。


　 だけど，あの人からの指示があったのよ。


　 逆らえないもの…」


ｽﾈ「…それは…仕方ない。、


　 行ってこい、その代わり必ず戻ってこい。」


ｱﾘ「もちろんよ。この子がいるもの。



　 ただ、もしものことがあるから…ね？


　 じゃあ，行ってくる」


そういうと姿くらましで行った。


その姿がセブルス・スネイプがみた最期の姿となったのだ。



その後，リゼッタという死喰い人が何かでAの両親が裏切ったと勘違いしたことにより


命を落とすことになったのだ。



その勘違いした内容は明らかになっていない


そこから，スネイプはアリエルとのあの会話の通りにAを大切に11年もの間育てたのだ



Aは、スネイプの影響で薬草学が大好きな女の子に成長したのだった＿＿＿＿＿


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ご覧いただきありがとうございます！

駄作で誤字いっぱいあるかもしれませんが、頑張りますのでよろしくお願いします！

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