緑の名家 ~賢者の石 1~

更衣室 ページ19

「前を見て歩け…ってA？！」


『え？ってドラコ！』


ﾄﾞﾗｺ「すまない。大丈夫か？怪我はしてないか？」


『ふふっ、大丈夫よ。それよりごめんなさい。私前を見て歩かなかったからこんなことになったのよ。貴方の方こそ怪我してない？』


ﾄﾞﾗｺ「あぁ、僕は大丈夫だ。急いでたよな？すまない」



『んーん、あ、着替えに行かなきゃなの！じゃあ、またね！ドラコ！』


ﾄﾞﾗｺ「あぁ」


更衣室に行くと沢山の女の子が着替えていた



『ここ、いいかしら？』


黒髪のショートカットの女の子にそう聞いてみた


？「えぇ、もちろん大丈夫よ？
　 ごめんなさい、荷物退けるわね？」



『あぁ、大丈夫よ
　ありがとう！』


？「あなた、アズベルト家？」


『！
　すごい、わかったの？
　A・アズベルトよ！』

？「その髪色ときたら本物だもの！
　 Aね！Aって呼んでもいいかしら？」


『えぇ、いいわよ！』


？「パンジー・パーキンソンよ！
　 パンジーって呼んで！」


『えぇ、わかったわ！よろしくね！パンジー！』


汽車の中だけで沢山友達ができて、嬉しいなぁなんて考えながら着替えていたらもう駅がすぐそこだった



『やばい、急がなきゃ』


慌てて着替え、ドアに駆け寄る
駆け寄ったところでハリーとロンがいるのが見えた



『ハリー！ロン！』


ﾊﾘｰ「あ、A！」


ﾛﾝ「ちょうどよかった、一緒に行こう！」


『うん！もちろん！』


汽車を降りるとでっかい男の人が立っていて、その人が一年生に「イッチ年生はこっち！」と言っている
するとハリーはその人に話しかけた


ﾊﾘｰ「ハグリッド！」


ﾊｸﾞ「おぉ、ハリー。お前さん元気にしちょったか？」


あ、そうだハグリッドだ。

お父様から少し聞いたことがあった。

あまり話の内容は覚えてないが、森の番人をしているというのは聞いたことがある。

そこから滑ったり、つまずいたりしながら、険しくて狭い小道をハグリッドに続いて降りていった


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すみません、だらだら書いています…((ペースアップで書くかもです！


アンケートのことについてです！



たくさんの投票ありがとうございました！

結果、スリザリン に決定いたしました！


気が向けば、グリフィンドール編も作るかもです！

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