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JN
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ジミン「ジョングクのヌナってどんな人なんでしょうね？」
ジョングクが毎月恒例のヌナとの食事会へと向かい6人でテーブルを囲って夜ご飯を食べる。毎月この日のジョングクは誰が見ても楽しそうで嬉しそうでヌナのことが大好きなんだなと手に取るようにわかるのが可愛い
JH「ジョングクのヌナならとてつもない美人なんじゃない？」
ジン「そもそも似てるのかどうかも教えてくれないしね」
テヒョン「ずっとヌナ、ヌナって言ってるのにいつになったら僕たちにあわせてくれるんでしょう？」
ジョングクが練習生としてここに来る前にご両親を亡くしたことを聞いた時、小さなジョングクの背負うものがあまりに大きくてたまらなくなって抱きしめた。
ユンギ「アイツは昔からずっと生粋のヌナっ子だからな」
RM「ヌナが取られちゃうかもって嫌なんじゃないですか？」
ジミン「ジョングクの独占欲可愛いですね」
そんな彼を抱きしめた時、ジョングクはヘラッと笑って僕にはヌナがいます！大切で大好きで僕の宝物なんですって嬉しそうにしていた。その顔は人見知りのジョングクが見せたことの無い笑顔で本当にヌナが大切なんだと思った瞬間だった
テヒョン「ジョングク、ヌナが何歳かも何をしてる人なのかも教えてくれないんですよ」
ジミン「こないだテヒョンがずっと聞いてたもんな、グガのヌナは何歳？何してるひと？グガと似てるの？僕たちことは知ってる？って質問攻めで」
テヒョン「だって気になるじゃん。ジョングクの大切な人は僕達の大切な人だよ？グガのヌナは僕たちのヌナなのに」
僕たちのヌナかどうかはさておきテヒョンも、ジョングクの大切な人を自分の大切な人だと言い切ったのはとても嬉しかった。ジョングクの大切な家族は僕たちの家族だから安心して連れてきてくれれば大丈夫だよグク
ユンギ「でもジョングク以上に人見知りで男性が怖いんだろ？」
RM「彼女からしたら環境的には僕たちの宿舎や楽屋は最悪ですね」
JH「僕たちに会うためにそんな無理させるのもかわいそうだし」
ジン「ジョングクがいつかタイミングを見て紹介してくれるよ。ヌナに彼氏ができたらって今日も言ってたし」
さすがに朝玄関でぶっ潰れてるジョングクを見た時はヌナと早く繋がってこの子を食事会の後ちゃんとベッドで寝かせてあげたいと思ったけど
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うに - 大好きなお話で何度も読み返してます。またいつか更新される日を楽しみにしてます。 (2022年9月28日 14時) (
レス) @page24 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
さく - とても好きな作品の1つです！また更新される日をお待ちしてます！！ (2022年6月26日 3時) (レス) @page24 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続きがみたいです！！ (2022年5月21日 5時) (レス) @page24 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶あずき(プロフ) - 続き楽しみにしています☺ (2022年1月11日 15時) (レス) id: 22d9beea67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：jur | 作成日時：2021年11月29日 22時
