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JK
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マネージャー「いたいた!これ年末の授賞式のスケジュールね」
ヌナとの食事会からしばらくたって、もう年末のスケジュールの確認の季節になった
テヒョン「ヒョン、僕たちの弟たちもいますね」
ジン「頑張ってたもんな」
自分たちのスケジュール確認と同時にノミネートされているアーティストも確認する。あの人がいる、この人はいないとヒョンたちが色々話してるけど、僕にはあんまり関係ない
ジミン「ジョングク?なんか嬉しそうだね」
ジョングク「ふふ、そうですか?」
だって、ヌナの名前があったんだもん。嬉しいに決まってる。また年末会えるんだって。でも、大賞にノミネートされているから僕たちBTSと争うことになるのは嫌だけど
RM「過去最多ノミネート、過去最多授賞もAさんなんですね。これ、僕たちが大賞とったら連覇ストップですかね?」
ユンギ「彼女の曲超えるのは簡単には出来ないだろ。こないだのアルバムも死ぬほど売れてるし」
シュガヒョンとテヒョンイヒョンはヌナに対して悪いイメージを持っていない。けど、ほかのヒョンたちは変わらず平行線。
ユンギ「ちょっと作業室いるからなんかあったら呼んで」
次のカムバックのために曲を作るシュガヒョンは忙しいみたいでスケジュールの紙をパラッと軽く確認したらそのまま出ていってしまった
JH「シュガヒョンは彼女のことよく気にかけますね」
ジン「曲に惚れちゃってるからねユンギらしいよ」
ジミン「結局だれが作詞作曲してるかわかったんですか?」
シュガヒョンは、周りの意見よりも自分を信じるタイプだからヌナのことも自分が曲がいいと思ったから悪く言わない
RM「いや分かってないみたいだよ。どこで聞いてもDear.Jって人知らないって言われるらしい」
ジミン「・・・いい曲ばかりなのにもったいないですよね」
ジン「え?」
ジミン「だって、Aさんのイメージで作詞作曲の人のイメージも曲のイメージもある程度決まっちゃうじゃないですか」
・・・なんだかこの場にあんまりいたくなくて、ジミニヒョンは何も知らないからなにも悪くないのに良くないことを言っちゃいそうで、作業中でも僕だけは入れてくれるシュガヒョンのところに向かうことにした
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うに - 大好きなお話で何度も読み返してます。またいつか更新される日を楽しみにしてます。 (2022年9月28日 14時) (レス) @page24 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
さく - とても好きな作品の1つです!また更新される日をお待ちしてます!! (2022年6月26日 3時) (レス) @page24 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続きがみたいです!! (2022年5月21日 5時) (レス) @page24 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶あずき(プロフ) - 続き楽しみにしています☺ (2022年1月11日 15時) (レス) id: 22d9beea67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:jur | 作成日時:2021年11月29日 22時