入学式の日 ページ3
こんにちは!奴良Aです。
私は早乙女学園に合格しました!嗚呼、これは夢でしょうか?ムギュ
頬をつねるA
貴女『イタタ・・・夢じゃない!』
雪斗「お嬢?どうしたんですか?頬なんかつねって・・・」
貴女『あ!雪斗!私やりましたよ!早乙女学園に合格したんです!』
雪斗「良かったですね!お嬢!勉強頑張っていましたもんね!」
貴女『はい!早乙女学園は学生寮だから、荷物箱に積めないと・・・』
雪斗「お嬢!僕も手伝いたいのですが、だめですか?・・・」
貴女『じゃあ、下着以外の衣類をたたんで季節ごとの服を箱につめてくれるかな?』
雪斗「はい!この雪斗、A様のために頑張ります!」
貴女『お願いね(^_^)』
─────────────────────
貴女『ふぅ、本をやっと詰め終った、』
雪斗「お嬢!此方も終りましたよ〜」
とばして─────────────────
〜入学式の日の朝の本家の玄関〜
貴女『お母様、お父様、私、行ってきます』
昼リ「(^_^)行ってらっしゃい頑張るんだよ」
実結「身体に気おつけるのよ(^_^)」
氷羅「お嬢!気おつけて行ってらっしゃいませ!」
リクト「Aドジ、するなよ」
貴女『お兄様!』
リクト「ははっ(^^)」
昼リ「ほら、A早く行かないと電車間に合わないよ」
貴女『あ!い、行ってきます!』タタッ!
〜終り〜
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作者名:レアー | 作者ホームページ:http://yeey0121
作成日時:2014年3月21日 15時