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「虐待の事実」 ページ7

あれは、私が4歳くらいの頃だった。


お母さんはお父さんから暴力をうけていた。

そのため、お母さんは離婚して、私を連れて実家に帰った。

そして、私が小学5年生の頃…

突然、お母さんが結婚すると言い出した。

母「A。新しいお父さんが来るからね!」

A「…新しいお父さん?」


そうして、私に新しいお父さんができたのだ。


でも、ここから悲劇は始まった。

お父さんは私を殴ってくる。

私は、お母さんに言った。

A「お母さん…お父さんが…!」

母「Aが何かしたんでしょ?謝らなきゃ」

A「……」


お母さんは私がお父さんに殴られてることを知ってるのに…

そんなある日。

私は喉が渇き、水を飲もうとリビングに行った。

そこには、お母さんとお父さんが何か、話し合っていた。

私はそっと耳を傾けた。


母「ありがとう。まさか、こんな人がいるとはねー(笑)」

父「まあ、お前のためだ。Aに暴力をしてどうするんだ?」

母「うーん。ストレス発散とか?(笑)」

父「お前らしいな」

そう言って2人は笑いあっていた。

私は自分の部屋に戻り、寝てしまった。

でも、暴力を受け続け、耐えきれない私は、高校は家から遠いところに行き、一人暮らしをすると決めた。


2人は賛成し、私はここの学校に通っている…というわけ

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おそ松さん大好き! - 続きを期待しています! (2018年6月5日 21時) (レス) id: 5253b7dcbf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じゅり | 作成日時:2016年9月30日 19時

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