奇跡の少女【呪術廻戦】 (ページ3)

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② ページ3

『じゃあ、先生から事前に知らされていたんですね！』

傑「そういう事になるね。

　此処が2年生の教室だよ」

目の前には扉があり、中には3人居た。

あ、勿論この情報も天眼で。

扉を開けて、中へ入って行った。

………グラサンに、ヤクザ(？)、お姉さん……

夜「この前話した転入生だ、仲良くやってくれ。」

『えっと……神門Aです、数日前までは中学生でした

　 ……実を言うと、帰りたいです！！宜しくおねがいします！』

悟「ブハッ(笑)」

私がペコリとお辞儀をしたあとに、誰かが吹き出した。

えー、何処にオモシロ要素あった？

硝「クセ強めの元気の良い子じゃん」

悟「あんな堂々と、ましてや自己紹介で正直すぎない？(笑)」

笑っていたのはグラサンの人だった。

そっちのほうが、オモシロ要素あるとおもうけどな

硝「私は家入硝子、宜しくA」

傑「私は夏油傑、好きな呼び方で構わないよ。よろしくね」

悟「五条悟、っていうか神門Aってジジイ達が噂してた本人じゃん！」

『ジ…？まあ、とにかく宜しくお願いしまーす！』

うん、悪い人たちではなさそう。

多分………多分！(2回目)

っていうか、ジジイ達って誰だよ！

夜「一応、言っておくが…Aは特別特級呪術師だ。以上、解散！」

そう言って、先生は教室から出て行った。

…はい？特別特級呪術師って何？

名前長くね？