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２０３story ページ30
スバル「A〜〜〜!!!」
背中に強い衝撃が来て、名前を呼ばれたかと思うと、スバルに持ち上げられた。
A「バッカ！下ろせ！」
スバル「やっと会えた〜☆」
真「大丈夫だったA??」
心配そうな顔をする真に「大丈夫。」と言ってスバルに地面に下ろしてもらう。
A「テレビ見てたよ。私のためにありがとうね。」
真「あれくらい当たり前だよ!!」
スバル「そうだよそうだよ!!だって俺たち友達だからね〜☆」
�猴�達��
スバルが言うそれはとってもいい響きに聞こえる。
あんず「A、、、!!」
はしゃぐスバルと真の後ろにあんずの声。
嬉しいような切ないような。
あんず「私が悪かったのに、、、ごめんねA!!」
涙を流しながら謝るあんずの目尻を拭いてやった。
A「私は大丈夫だって、なんともなかったし！」
泣き止みそうにないあんずの背中を痛くない程度に叩いた。
A「そういえば、私天祥院先輩に用事があったんだよ。先行くね」
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作者名：食パン x他2人 | 作成日時：2019年2月3日 8時
