番犬と夜兎

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僕達は〇〇星についた




「やっとついたー」





神「無理したらダメだからね」





「神威は過保護だね」





神「俺はAが心配なだけ
俺たちは後から援護するから」





「わかったありがとう」





街の方に向かう
街は廃墟の集まりのようにしか見えない





元々春雨が占領していた星だったが
放置しているあいだに誰かがこの星を乗っ取ったらしい





「誰もいないね」






神「阿伏兎〜ほんとにここであってる
の？」





阿「あぁ、間違いねぇ」





ぐはっ





後からうめき声が聞こえてきた






阿「なんだぁ！？」






後にはこの星を乗っ取ったヤツらしきもの達がいた






神「なーんだ
怖じけずいて逃げたかと思ったよ」






敵「お前らの船がついた時点でもうこ
っちは気づいてるんだよ」






「おっと、挟み込まれた感じかな？」






神「じゃあAそっちはまかせる
よ？」






「了解」






僕はそのまま敵の集団に突っ込んだ

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