検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:65,071 hit

佰拾壱 ページ14

希「珍しいな」


パ「憂太の勘が当たった」


希「関係者...じゃねぇよな」


そう言いながら真希は薙刀を取り出す


パ「見ない呪いだしな」

狗「すじこ」

乙「わーでっかい鳥」



『憂太危機感無さすぎ。

...特級呪詛師、夏油傑だ。あの人。』


希「...マジかよ」



私も真備を取り出し、呪符を生成する。


『あの呪霊が入ったってことは先生に侵入者の警告が伝わっているはず。』



夏「変わらないね呪術高専(ここ)は」


そう言いながら夏油傑は辺りを見回す。




ずっと会いたかった、私の兄。

離反し世界を敵に回した、私の家族。



菜「うぇ〜夏油様本当にココ東京ォ?田舎くさ〜」

美「菜々子...失礼」

菜「えー美々子だってそう思うでしょ?」


同い年くらいだろうか、制服姿の女の子2人と上裸の男が現れる。


美「アイツら...何?」

菜「あーパンダだーかわいー!!」


そう言いながら女子高生の片割れはパンダを写真に収める。




パ「お前らこそ何者だ、侵入者は憂太さんが許さんぞ」


狗「こんぶ!」


乙「えっ!?」


希「憂太さんに殴られる前にさっさと帰んな!!」


乙「えぇ!?」


『アンタ達ふざけてるの!?何なの!?!』


夏「はじめまして乙骨君、安倍宮さん。私は夏油傑。」

佰拾弐→←佰拾



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (120 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
383人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

琥珀 - 初めまして、この小説は恋愛小説ですか?できれば五条悟オチにしたいです。お願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年1月21日 6時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
綾ゞ(プロフ) - 381さん» 381さん、ありがとうございます...!嬉しいです頑張ります泣 (2021年1月5日 14時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
381 - 最高です、、、神作ありがとうございます! (2021年1月4日 21時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:綾ゞ | 作成日時:2021年1月4日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。