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貴「貴志、大丈夫か？」
夏「あぁ、ヒイラギは！」
周「大丈夫だ、傷は浅い。」
夏「先生！」
ニャ「チッ、追ってやるわい。」
貴「貴志、周一さん。」
私達は、裏庭にいき、周一さんは魔封じの陣をかき、私は貴志にやり方を教えた。
貴「やり方は、さっき教えた通りな。」
貴「来る。」
夏「いでよ、我はその手を打とう。
掴め、闇を守りしものよ。」
妖は、壺に吸い込まれた。
貴「蓋！」
夏「あ、あぁ！」
私達は、壺を抑えた。
そして、蓋をした。
夏「終わった。」
周「まさか、ぶっつけ本番で成功するとは。」
なんか、背中に乗った。
ニャ「アホー共め！私まで、吸われたら、どうするつもりだったんだー！」
周「ありがとう、二人とも、助かったよ。」
夏「嬉しいです。俺なんかでも、役にたったのなら。」
周「卑屈なことをいうな。君の力は大きい。」
貴「貴志、何を焦ってるのか知らないけど、私達人間は、簡単には強くはなれない。まずは、自分を知ることからだよ。」
夏「そうだね、ありがとう。名取さんも、ありがとうございます。」
いきなり、壺に羽が生え、飛んでいった。
七「いやはや、お見事。」
周「七瀬さん！」
七「悪いが、これはもらっとくよ。」
周「七瀬さん、どういうことです。」
七「強い式が欲しくてねぇ。前からこの妖には、目をつけて居たのだ。いらなくなったカラスを餌にして捕まえようとしたが、逃げられてしまってねぇ。諦めようかと思っていたんだよ。」
夏「カラス？カラスって…妖怪を…式だった鳥を、餌にしたって言うのか？」
七「坊や、その優しさは、命とりだよ。妖などにけして心を許してはいけない。奴らは、人と違って、邪な存在なんだから。
人に害をなし、退治されてよいものを、人のために使ってやると言うのだ。なんの理不尽がある？
後日屋敷へ来るがいい。賞金は払おう。」
そういって、七瀬さんは、帰っていった。
ニャ「どうせ、あの女には、使えんよ。あの壺、お前がかけた封印がそう簡単に溶けるものか。それに、Aもさっき壺の蓋をした時に、妖力がかかっておる。」
周一さんは、夏目と私の頭に手をおき、
周「さぁ、帰ろ。」
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鬼道＆はるか(プロフ) - エロ好きさん» あー確かにww(えろ系は書けないんだ;; (2014年3月21日 12時) (
レス) id: 63aabe47a2 (このIDを非表示/違反報告)
- (2014年3月21日 9時) (レス) id: bf2f3f9428 (このIDを非表示/違反報告)
エロ好き - 名取さんと夏目くんと3P///いいなぁ///ヤりたいなぁ/// (2014年3月21日 9時) (レス) id: bf2f3f9428 (このIDを非表示/違反報告)
鬼道＆はるか(プロフ) - 蒼伽さん» 嫌々//← 駄作すぎて泣けます← (2013年12月4日 20時) (レス) id: 63aabe47a2 (このIDを非表示/違反報告)
蒼伽 - 前の作品も見ました!!どの作品もサイコーです///これからも更新頑張ってください!! (2013年12月4日 19時) (携帯から) (レス) id: b5cd1e0693 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼道&はるか | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/dasakusha/
作成日時：2013年11月24日 15時
