ん゛ん゛ん゛！！テ・ス・トヤバイ！？！？しゃ、社会がまさかの赤点！ ページ47
森さんは私を見て数秒固まった後、エリスちゃんに何故私を呼んだのか尋ねた、
マジで小説2巻のデジャヴである。
『何か私に聞きたいことがあったのでは？』
森「ん……？あぁ、そうだった、君に少し聞きたいことがあってね」
エリスちゃんが汚物を見る目で知らないと答えたので、
気を使って私が答えた。エリスちゃんはプンスコしながら去っていき、私は森さんを冷たい目で見た。
まぁ、疲れた時にエリスちゃんというエンジェルに合わせてくれたことには感謝しようかな？
森「君は……_____いつから先代復活が蘭堂君によるものだと気付いていたのかね？」
森さんはエリスちゃんが去るとすぐにアンティークな椅子に座りそう言った。
とてもさっきまでロリを追いかけ回していたようには見えない、ロリコンの仕事モード切り替え術すげぇ。
『……そうですね………、最初から、ですかね？』
森「何故分かったんだい？」
うーんこれの流れはヤバイ、私はアニメで蘭堂さんが犯人でいることを知ってただけで
特別調査をしたわけではない、
調査をして分かったからとか推理がどうとか言っても多分バレるしそもそも調査記録ねぇし、
これはまずいな……
森「…………君は昔からまるで『未来を読んでいた』かのような行動をしている、
私と初めてあった6年前君は『ポートマフィアのボスになるんだろ？どうせ？』っと言ってきたね、
でもその時私はまだそのことを誰にも話していなかったし、そもそも私のことすら知らなかったはずだ、
何故分かったんだい？」
ん゛ん゛ん゛！？
まさかの尋問。
おっとまずいぞそういえばンなこと言ったな私6年前の私死ね！
ヤベェヤベェ勘違いがアクセルかけてどっかに激突しそう！
その前になんとかせねば、演じる、そして誤魔化す！let's道化師！
『………森さん、それは、ポートマフィアのボスとしての質問ですか？』
森「いいや、個人的な興味だよ」
『そうですか……では……
______秘密です』
私は少し微笑みながら、口に手を当て答えた。
森さんは目を見開いた、そして数秒してからクスリと笑い下がっていいよと言った。
……あぁ、事がトントン拍子に進みんでくれてよかった！演技力あってよかった！超ビビった！
そういえば私蘭堂さんの質問に答えてなくね？
なのに下がっていいよって、森さんのド忘れ？それにしても最初から質問してなかったみたいに……
まぁ……いっか！
グロくないぬいぐるみを持ってるQちゃんが見てみたい。→←一生忘れないし使いません。
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (4月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
yuuna1202(プロフ) - 夢主さんが双黒と一緒に呪術廻戦の世界に転生するのが見たいです！！ (2020年12月7日 19時) (レス) id: 1a3b3ba982 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» あぁわかります、思い出し笑いとかしてるとキモがられますよね。相手にとってみれば人が突然ニヤニヤグフグフし出しますから、結構怖いよ、突然笑い出すの��(ﾟДﾟ) (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 三毛猫ちゃんさん» 読みながら行けると思います今日思い出しながら笑っていたら姉[キモい]と言われましたよ(゜ロ゜) (2019年7月7日 23時) (レス) id: bd39a087a2 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫ちゃん - りんさん» ありがとう御座います(´∀｀*)頑張ります！ (2019年7月7日 23時) (レス) id: d46d0cf769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三毛猫ちゃん | 作成日時：2019年4月30日 0時
