3話 ページ4
夢主side
『此処です。』
真「大きいですね。」
『そうですか?でも、この森には世界のポケモンが全種類存在する。といわれている様ですね。』
真「凄いですね!」
『あ、実はここのみんな警戒心が強くて…ポケモン持っておりますか?』
真/彼「「はい!/ああ。」」
『なら良かったです。ちょっと待ってて下さいね。』
此処に、人を連れてくるのははじめて。
だから少しでも警戒心をほどかせないと…
『みんなー!聞いて!今から此処に、お客さんが来るけど悪い人達じゃないから攻撃しないこと!』
そう言うと、そこかしこから鳴き声が聞こえる。
よし、これでいいかな。
『どうぞ。』
真「お邪魔します…!」
『そうかしこまらなくていいですよ。』
真「では。……あ、イーブイフレンズだ!」
そういい、イーブイ達の輪に入る真冬さん。
彼「…」
いつの間にかにあくタイプのポケモンに囲まれている彼方さん。
何でしょうね。
この子達も遊びたかったのでしょうか。
『あ、僕お茶か何か淹れてきますね。』
真「ありがとうございます!」
彼「ああ…」
僕は、そういいキッチンへ向った。
『淹れて来ました!みんな、ポフレだよ!』
お茶をテーブルに置きつつ、みんなを呼ぶ。
僕は、とてもあの量のポフレは持ちきれないので、基本自分で取って食べるの。
色々な種類があって、毎日莫大な数減るから困っている。
まぁ、ポフレを作るの楽しいからいいけど。
真「みんな元気ですねw」
『久しぶりに遊べるからはしゃいでるんですよ。』
彼「疲れた…」
『あはは…お疲れ様です。』
彼「あ、まふ、いつここ出るんだ?」
真「そうですね…あの女の子が見つかるまでですかね。」
彼「もう見つけたじゃねーか。」
真「え!?そらるさん見つけたんですか!?教えて下さいよ!」
彼「いや、今まふの目の前にいるが。」
真「えっ?」
真冬さんが僕を見る。
真「Aちゃんですか!?」
彼「以外に誰がいる。」
『?』
何の話でしょう。分かりません。
すると急に、
真「Aちゃん!」
『ほえっ?』
真「歌、歌ってください!」
『…………はい?』
意図が読み取れない発言をしてきた。
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チョコミント - 日向くんさん» 俺が確認したもので、見つけた物は直させて頂きました!他にも、ここが違う、などあればコメント下さい! (2021年2月28日 18時) (レス) id: d8e12cdfc5 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - 日向くんさん» そうだったんですね!教えて下さり、ありがとうございます!直させていただきます!いえ、気分を害するなんてありません!逆にありがたいです! (2021年2月28日 13時) (レス) id: d8e12cdfc5 (このIDを非表示/違反報告)
日向くん - 作品見ました!とっても面白いです!頑張ってください!けど、1ついいですか?うらたさんは関西弁では無いです…気分を害してしまったのならすみません… (2021年2月14日 16時) (レス) id: fe14c1ce57 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - マイメロしか勝たんさん» やっほーww← (2021年1月3日 19時) (レス) id: 4d52063f8c (このIDを非表示/違反報告)
マイメロしか勝たん(プロフ) - チョコミントさん» やっほー (2020年11月15日 19時) (レス) id: f95c96f9d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイスミントチョコ | 作成日時:2020年10月10日 19時