夢主ちゃんの誕生日記念番外編! ページ27
まふまふside
「そらるさーん!」クソデカボイス←
そ「何だよ、煩いな…」
「今日は、何の日か分かりますか?」
そ「大晦日の一日前。」
あ、そうくるんですね。
ですか、
「違います!正解は、「Aちゃんの誕生日やろ。」あー!さかたん、いいとこ取した!」
さ「んで、どうすんの?」←
え、無視されたんですが…(´ ;д;`)
「誕生日パーティーを開こうかと思います!」
そ/さ「「誕生日パーティー?」」
「はい!もううらたさんと、センラさんと、志麻さんには言ってあります!」
さ「Aは?」
「センラさんと志麻さんと一緒に出掛けてます。」
さ「ラマンとまーしぃか。」
そ「プレゼントは買ってあるけどな。」
さ「もちろん俺も。」
「じゃあ、僕はケーキ取ってくるので!」
そ「行ってら。」
「はい!あ、まだ色々とやる事あるので、もしAちゃんが帰って来そうだったら、時間稼ぎ宜しくお願いします!」
と、言って部屋を飛び出す。
さっき出掛けたばっかりだから、あと2時間くらいは稼げるかな。
よし、Aちゃんの初めての誕生日パーティーだ!頑張るぞー!
.
.
.
.
センラside
さっき、まふに
ま「Aちゃんと出掛けて来て下さいっ!」
って、言われたから出掛けとるけど…
Aちゃん、今日自分の誕生日であること、忘れとるやろ…
いつもとテンション変わらんもん。
志「なぁ…これ…」
「完っ全に、自分の誕生日であること忘れとるよな…」
志「だよな…」
「って、Aちゃん何処!?」
志「は!?」
『此処に居ますよ?』
志/セ「「うわっ!?」」
『あ…』
あ、ヤバい。
Aちゃん、悪い事した思うてるのか知らんけど、泣きかけとる…
『ご、ごめんなさ…』
「だ、大丈夫やからな!?」
志「Aちゃんは、悪くないからな?」
『でも、驚かせちゃった…』
「Aちゃんが、居らんくて焦っただけやから、な?」
『…本当、ですか?』
「おん。嘘憑かん。」
『センラさん。』
「ん?」
『大好き、です。』
そう言って、口角を上げたAちゃん。
「………は?」
志「俺は!?」
『もちろん、大好きです。』
志「良かった…」
『全員、大好きです!』
そう言って笑っているAちゃんは、どんなに輝く宝石よりも綺麗に見えた。
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコミント - 日向くんさん» 俺が確認したもので、見つけた物は直させて頂きました!他にも、ここが違う、などあればコメント下さい! (2021年2月28日 18時) (レス) id: d8e12cdfc5 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - 日向くんさん» そうだったんですね!教えて下さり、ありがとうございます!直させていただきます!いえ、気分を害するなんてありません!逆にありがたいです! (2021年2月28日 13時) (レス) id: d8e12cdfc5 (このIDを非表示/違反報告)
日向くん - 作品見ました!とっても面白いです!頑張ってください!けど、1ついいですか?うらたさんは関西弁では無いです…気分を害してしまったのならすみません… (2021年2月14日 16時) (レス) id: fe14c1ce57 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - マイメロしか勝たんさん» やっほーww← (2021年1月3日 19時) (レス) id: 4d52063f8c (このIDを非表示/違反報告)
マイメロしか勝たん(プロフ) - チョコミントさん» やっほー (2020年11月15日 19時) (レス) id: f95c96f9d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アイスミントチョコ | 作成日時:2020年10月10日 19時