1話 ページ2
夢主side
『ふふ、みんなとお話するの楽しい!』
今日も、いつもと変わらない日々を過ごしていた。
すると、エーフィが来た。
エーフィは僕の前に座り、報告してくれた。
誰かがこの森に向かっている。
と。
僕の周りにいたポケモンはそれを聞いた瞬間、柔らかな表情だった顔を瞬時に険しくさせた。
『そっか。ありがとうエーフィ。』
そう言い、エーフィを撫でた。
僕達はこの森に棲むポケモンを集め、森の奥深くにある館に入った。
此処は、僕達が生活をする館。
いつも誰か来るときは、此処にいる。
『…ラティアス。』
僕が呼ぶと瞬時に来る。
ラティアスはすぐに僕が呼んだ理由を察した様だった。
『みんなは此処にいて。この森に害がない人か見てくる。』
いつもやっている。
害がありそうだったら、僕がラティアスと共に追い出す。
なさそうだったら、何もしないか見張るの。
久しぶりだな。この森にくる人。
害がない人だといいなぁ…
なんて思いながら、イヤリングに触れる。
ラティアスの首にぶら下がる綺麗な石が反応する。
瞬間、ラティアスは光に包まれる。
光がなくなった時には、ラティアスは違う姿になっていた。
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコミント - 日向くんさん» 俺が確認したもので、見つけた物は直させて頂きました!他にも、ここが違う、などあればコメント下さい! (2021年2月28日 18時) (レス) id: d8e12cdfc5 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - 日向くんさん» そうだったんですね!教えて下さり、ありがとうございます!直させていただきます!いえ、気分を害するなんてありません!逆にありがたいです! (2021年2月28日 13時) (レス) id: d8e12cdfc5 (このIDを非表示/違反報告)
日向くん - 作品見ました!とっても面白いです!頑張ってください!けど、1ついいですか?うらたさんは関西弁では無いです…気分を害してしまったのならすみません… (2021年2月14日 16時) (レス) id: fe14c1ce57 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - マイメロしか勝たんさん» やっほーww← (2021年1月3日 19時) (レス) id: 4d52063f8c (このIDを非表示/違反報告)
マイメロしか勝たん(プロフ) - チョコミントさん» やっほー (2020年11月15日 19時) (レス) id: f95c96f9d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アイスミントチョコ | 作成日時:2020年10月10日 19時