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霸桜は大阪城と城下にある呉服屋を行ったり来たりして、豊臣軍は戦はあるものの着実に佐和山に城を建てる作業は進んでいた。




「これで三成君たちは佐和山に移れるね

唯桜、三成君たちのことを頼んだよ」




「わかってるよ 兄上。

たまに、になってしまうかもしれないけど文を出すから」




そう言うと紫毒姫の背中に乗る。



今日は飛ぶのではなく馬たちと同じく歩いて向かう。


馬が驚かないように最後尾を歩き、近くの馬には霸桜が跨っていた。

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年6月27日 20時

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