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早速 佐和山に城を建てる作業が始まった。



少なくとも数年はかかってしまうとのことだ。


唯桜は縁側に腰掛けて 紫毒姫相手に鞠を転がしていた。




「きゅー」




「楽しいかい?」




「きゅっ」




もちろん、と言うかのように鳴く雌火竜に微笑む。


最近は戦もなく、怪我人もいない。医務室にいるのは霸桜だけだ。




「秀吉様が天下をとられたら、竜はもっと住みやすくなるね」

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年6月27日 20時

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