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「とても美味しかったから取っておいたんだ お座り」


「きゅう」


「お手」


「きゅー」


「甘噛み」


「きゅっ!!」


「どわーー唯桜様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


頭からカプリといかれた唯桜に左近が悲鳴を上げながら広間のある階から中庭へ飛び降りた。


唯桜は笑っているがこちらは冷や汗どころが度肝を抜かれる。何とか紫毒姫を唯桜から引っぺがすと恨みがましそうに睨まれた。


「ぐるるる……」


「おまっ、頭からいくんじゃねーよ!ビビるだろ!」


「あはは 大丈夫だよ」

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年6月27日 20時

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