有名7人組は知っている

8話。 ページ10

お久しぶりです！

暇なもんでこっちの作品も更新しちゃいます！


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彩side


コンビニで奈子の分のご飯を買って私はコンビニから出た

すると周りに沢山の不良が！

私は関わりたくないので、そーっと抜けようと思った！その時！！

1人の男がふざけたのか私にぶつかってきた！

やばい！そう思った時！

男「おいおい！ぶつかって謝りもしないのか！？」

いやいや、そっちからぶつかってきたんでしょうが！

そう言おうとしたけど怖くて言えなかった

彩「えっと…あの……」

すると1人の男性がこう言ったんだ

不良1「あれれ？こいつKZの仲間のひとりじゃね？」

不良2「だよな！俺もそう思ってた！」

不良3「ならなおさら良いんじゃね！」

と男たちが訳わからない言葉を言ってきた

その中で1人混乱していると

不良1「ねーお嬢ちゃん」

そう言って私の肩を触ってきた

彩「な…なんですか？」

不良2「俺らとちょっと付き合ってよ！」

いやいや、見れば分かるでしょ！

彩「無理です」

ときっぱり私は断った

すると

不良1「良いじゃん！ね！ぶつかったお礼させて？」

ぶつかったお礼って…意味わかんない……

それでも私は

彩「無理です」

と断った

すると前から

不良3「あらあら〜素直じゃないお嬢ちゃんだねー」

そして私は何故か意識を失っていた

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