3話。 ページ3
彩sibe
私がクラスの扉を開けると……
「彩ーー!!!!」
と真っ先に駆けつけて来たのは、高校生から仲良くなった音葉だ
あだ名はおっちゃん
「おっちゃん!どうしたの?」
「彩、今日も男子に告られたんでしょ?」
「あはは…まあね……」
「凄いよね〜彩は今じゃあ大スターだもんね!」
けど、私はそれほど嬉しくない……
「別にそんな大したことじゃないよ……」
そう、大したことじゃ…無い
「じゃあさ、じゃあさ!私の好きな若武くんの事聞かせてよぉ〜!!!!」
ギク!
そう…来たか……
あんな奴なんでモテるんだか…私にはまるで分からん……
おっちゃんも若武の事好きらしい…
協力しろと言われても私にはどうする事も出来ない……
恋愛経験なんて1ミリも無いんだから……
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K - 続きがとっても気にまります!更新頑張ってください! (2019年8月10日 13時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - まろまろさん» ありがとう! (2019年3月20日 17時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - 頑張ってね〜。応援するから〜。(≧▽≦) (2019年3月19日 13時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - リセットさん» あ、IDは違いますが、同一人物です! (2019年3月17日 17時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - リセットさん» さあ?どうするんでしょうね〜 (2019年3月17日 17時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
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