【黒バス】帝光中学校最強の不良は実はヘタレでビビリでオトメンでバスケ大好きっ子でした。【男主】

オトメン31 ページ34

今日…シーナに俺についてを話す。俺の家で…




俺が不良じゃないとこ、可愛いものが大好きなオトメンであることもすべて……




貴「シーナここが俺の家。」


椎「おぉ〜大きい〜」


柳「入るぞ〜」


貴「俺より先に行っても鍵あいてないだろうがww」


柳「そーいや…」


椎「アホだww」





まぁこのあと二人が5分間いいあいしていたのはおいといて……


貴「シーナ……お前は俺がどんなやつでも友達でいてくれるか？」


椎「はぁ？当たり前じゃん！」


柳「よかったじゃん♪」


貴「う"ん……((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」


椎「えっ……泣き…えぇっ？！」


柳「これがAの本当の姿。不良なんて名ばかりで実はビビりで気弱でかわいいもの大好きなで泣き虫なオトメンww」


貴「笑うなよ…((ｸﾞｽｯ」


柳「で、帝光中最強の不良の顔はこんなんだ！」


ﾊﾞｯ←フードを取る


貴「あっ…ちょっ…りゅーくん？！」


椎「！！！！」


貴「恥ずかしい……」


椎「可愛い……ヤバイ…めっちゃ可愛い！！」


貴「へっ？」


椎「誰が嫌うんだよ！絶対嫌わないよ！と言うか嫌いになんてなれないよ！！」


柳「だよなぁ…女だったら惚れてるもん…」


椎「その辺の女の子より可愛いよ！」









その日、俺は嬉しくて仕方なかった……


シーナは信用できる。




俺の…大切な二人目の友達………





ありがとう……









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




次どうしよう…

ナッツの雑談part2→←オトメン30~赤司said~

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す