【黒バス】帝光中学校最強の不良は実はヘタレでビビリでオトメンでバスケ大好きっ子でした。【男主】

オトメン25 ページ28

あ〜あ……りゅーくんは朝練かぁ……




一人で教室かぁ……






ヤダなぁ……



ｶﾞﾗｯ


ﾋﾞｸｯ



また……



貴「はぁ……」


椎「鬼上院くん！」


貴「んぁ？水無月？んだよ。(なんだろ？)」


椎「昨日はありがと！おかげで元気でたよ！」


貴「ん、ならよかった。」


女1「ちょつ！椎那！」


椎「ん？」


女2「何で鬼上院なんかに話かけてんの？！」


椎「駄目？」


女1「駄目だよ！危ないよ！」


椎「心配してくれてありがとう！でも、大丈夫だから！」



水無月さん……いい人……((ｼﾞｰﾝ



椎「改めて！水無月椎那！シーナでいいよ！」


貴「おう！鬼上院Aだ。よろしくなシーナ」((ﾆｯ

椎「おぅ！///」



ｶﾞﾗｯ



柳「よーっすA。……ん？そちらは？」


椎「Aの友達の水無月椎那！シーナでいいよ！」


柳「おぉ。俺は柳瀬李侑。よろしくな！りゅーでいいぜ！」


貴「りゅーは朝練終わったんか？」


柳「まぁな〜疲れたわ〜」


椎「おつ！」


柳「おうwwシーナは部活は？」


椎「入ってナッシング(｀・ω・´)b」


柳「ならバスケ部のマネやんね？真面目にやるやついなくてさ〜みーんなキセキ目当て〜」


椎「う〜む……いいよ！やったる！」


柳「っしゃ！では早速ですがこちらの書類にサインを………」


貴「おぃ……怪しい取り引きみたいだぞ……((汗」


柳「いいじゃねーか〜」

椎「そうだぞww」





あぁ……楽しい！





友達っていいなぁ〜

オトメン26→←オトメン24~柳瀬said~

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す