26魔法《過去編1》 ページ28
最初は私にも友達も居て楽しく幸せに暮らしてたんだ………………………………
A「エナ〜遊ぼーよ」
エナ「いいよ!何して遊ぶ?」
A「えっとね〜じゃあかくれんぼは」
エナ「OKだよ」
A「私が隠れるからエナは探してね」
エナ「うん………………」
特にエナとは仲が良かったんだ…………でも、突然悲劇が起きた………………
A「エナまだかなもう隠れたんだけど…」
私はエナが余りにも遅かったので探しに行ったんだ……
エナ「皆見て!魔女が来た」
エナと村の皆が武器などたいまつを持って私をまるで『バケモノ』を見る目で睨んでた………
A「えっ!!皆どうしたの」
おろおろしながら皆に近ずくと……
村人1「こっちに来るな」
村人2「魔女め」
と言いながら武器などたいまつを私に向けてくる………
エナ「この村から出てけ!魔女め」
A「どうなってんの……エナなんでそんなこと言うの?皆もなんで武器を突きつけるの」
エナ「解んないの!!私見たんだよお前の隠してる左目や私の家族を殺した所を」
A「!!殺してなんかないよ」
エナ「へぇだったらなんでお前はあの時血まみれでお母さん達は倒れて死んでたんだ!!」
A「それは……違うのそれは誤解なの」
そう……エナの親は何者かによって殺されたんだ……………それを私が発見して治療魔法でなんとか使用としたけどもう手遅れだったんだ……まさかエナに見られてたなんて…………
エナ「いつまで嘘を尽きとうすつもりなの?もういい……この村から出てったら別に何もしなかったのに…………ね……………」
A「えっ………どういう意味……」
エナ「(ニヤ」
A「(ゾクッ」
エナの笑顔に…………私は恐怖を覚えた…………
村1「魔女は火炙り刑だ」
私は何の抵抗もせずに縛られた………
村2「最後に言い残す言葉はないか」
A「エナ……私は殺したりなんかしてない…………私はエナが大好きだったよ」
エナ「‥‥‥‥‥」
A「バイバイ」
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友美 - 面白いですネ。続きが楽しみです。 (2014年4月20日 17時) (レス) id: 6f7003a722 (このIDを非表示/違反報告)
メゾミキ - 教えて下さってありがとうございます! (2014年4月2日 15時) (レス) id: d4e711c4c1 (このIDを非表示/違反報告)
メゾミキ - そうだったんですか…だったら他の小説全部間違えてました…… (2014年4月1日 22時) (レス) id: d4e711c4c1 (このIDを非表示/違反報告)
わーい - カナリアさん!そうです!皇帝国じゃありませんよ! (2014年3月29日 11時) (レス) id: 6a924df461 (このIDを非表示/違反報告)
カナリア - あの…;;多分ですけど【皇帝国】の皇帝って【煌帝国】じゃありませんか? (2014年3月28日 13時) (携帯から) (レス) id: 895a1441aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メゾミキ | 作成日時:2013年12月17日 18時