森の奥には伝説の魔女が…【マスルール】

19魔法 ページ21

レオンの堕転になった過去はここまでのようだった

A「レオン‥‥‥何でお母さんのこと言ってくれなかったの」

レオン「だって聞かれなかったし〜」←

うっ……私しもシンにこんな事を行ったような…

レオン「Aごめんね僕が堕転なんてしたから皆を傷つけてしまった……」

A「大丈夫だよあなたが襲ったのは盗賊とか悪い人だったから……堕転してもレオンの優しさは変わんないよ」

レオン「A〜ぐすんぐすん」

A「相変わらず泣き虫だなぁ〜」

だんだん意識が無くなっていく…………

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

A「・・・・・おはよう皆」

ヤム「A〜〜」

ヤムは凄い勢いで抱きついてきた

A「くっ苦しいよ……ヤム」

ヤムは慌てて私から離れた

ジャ「皆心配したんですよ」

マス「‥‥‥」

無言で頷くマスルール
涙を浮かせるピスティとヤムとモルジアナ
ホッとしているその他←

シン「俺のAよ〜」

A「くんな変態バカアホマヌケ」

シン「そんな‥‥酷い‥」(ﾉД`)

むくっ

A「レオン起きたんだ！」

私の隣に寝てたレオンが起きたと思ったら私以外皆殺気を出しまくっている

A「ちょっ皆殺気しまってレオンはアル・サーメンに騙されて堕転してただけなの」

レオン「あの〜本当にごめんなさい」

ジャ「そんな頭下げないで上げて下さい」

レオン「ですが………」

シン「ジャーファルの言うとうりだぞ」

レオン「ありがとうございます」

シン「それとレオン‥‥俺達の仲間にならないか？」

レオン「へっ？？」

A「そうだよレオン仲間になろうよ」

レオン「ですが……僕はシンドリアの人達を襲いました」

A「それは盗賊とか悪い人だから……」

レオン「だからといって罪が許されたと言うわけではありません」

シン「‥‥ならシンドリアの為に力を貸すという罰ならいいだろ」

レオン「‥‥‥はい」

シン「皆もいいよな」

皆「「「はい」」」

A「変態シンもたまには良いこと言うよね」

シン「やった〜Aにほめられたぞ!!」(^○^)

ジャ「はいはいそりゃ良かったですね」

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