森の奥には伝説の魔女が…【マスルール】

11魔法 ページ13

アリ「厳格と礼節の聖霊よ、汝に命ず。我が身に集れ｡アモン」

A「それじゃ始めよ」

アリ「Aは何もしなくていいのか？」

A「何もしなくてもアリババには勝てるよ」

アリ「負けても知らないぜ」

アリババはアモンの剣でかかってきた

ヒュッ

私はアモンの剣をよけた

アリ「これならどうだ！」

ヒュッヒュッヒュヒュッ

よけてよけてよけまくった

アリ「はぁはぁ……」

だんだんアリババも疲れてきたみたいだね
そろそろ反撃しようかな……

シン「そこまでAの勝ち」

私はアリババの目の前でパンチを止めている

アリ「俺の負けだ……ごめんな女子だからとかいっちまって」

A「もう気にしてないよあと私アリババと同い年しじゃないよ333歳だよ！」

アリ「えーーーーーー(にしても美人だな///)」

A「何か疲れた〜マスルールおんぶ♪」

マス「うっす」

シン「むっ俺がおんぶしてやろう」

A「嫌に決まってんだろ変態」

シン「酷い……」

シャ「じゃあ俺が……」

ヤム「あんたなんかにAは渡せないわ」

シャ「何で俺はダメなんだよ」





今日もにぎやかなシンドリアだけど……
あんなことになるなんて………

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