冤罪。【呪術廻戦】

17の思い ページ23

貴:なん、で、さと、ここ、に、、

五:お前には関係ねぇ


あるよ！！！！！あるんだよ！！！！！


五:あのさ、A、なんで梓に攻撃した？
梓はあぁ言ってたけど、お前はあんな理由で攻撃しねぇだろ？他になんかあるんだろ？

貴:いやだからしてねぇ！つーの！！

五:見てたんだよ。僕。最後の数秒しか見えなかったけど。明らかにお前は梓に攻撃していた。


それは幻覚じゃないの？それは私が梓ちゃんに蒼壁の見た目を自慢しただけじゃないの？(宝石みたいだから)

....否、私はそもそも意識がなかった。後者ではない。

そして、私の呪力が感じられた。


うちはもう、何も言えない。

無実は証明するのが難しい。

何も弁解出来ない。


大人しく罪を認めるしかないの？

そんなのは嫌だよ。うちは、、、


もう、無理なのかな?


もう抵抗する気も失せて、何もかもがいやになった。


貴:うちは何もしらない。わからない。けど、悟がそう言うんなら、そうなんじゃないかな？うちは失礼するね。

うちは悟の横を通り過ぎようとした。


五:は？？？おい、ちょっと待って！！


悟はそう言って私の腕を掴む。


貴:...どうしたの？



五:お前はそれでいいのかよ....？


貴方は、うちを攻めたくせに、悲しい顔をするね。

やめて？悟のせいで心が苦しくなる。ｷﾞｭｯってなる。


そんな感情がいやで、うちは悟を突き飛ばした。


貴:やめて触らないで！！！貴方はうちの言い分は何も信じてないくせに、そんなこと言えるわけないじゃん！！！ふざけないで！！！


そう言うと、悟は顔を酷く歪ませて、泣きそうになっていた。


なんでそんな顔するの？？もう、わかんないよ...


何があってて、何が間違えてるのか。



耐えきれず、うちはそのまま走りさってしまった。





何も考えずに戻ったせいで、、、





梓(あいつ)と会ってしまったのはまた別の話。





___


すみません前話のAちゃんないてるところ読みにくいと思います。ほんと申し訳ないです。

Aちゃん.....もう心がﾎﾞﾛﾎﾞﾛだよぉ....

(そうしたのはこいつです。)

しょうがない。後でしっかり幸せにするもん！！

ということでこれからも頑張ります！字数が余ったので作者が呼ばれて飛び出てｼﾞｬｯｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ！しました()

これからも 冤罪。 をよろしくお願いします！

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