私はある日突然トリップしちゃいました！？〈龍炎寺タスク〉

第十三話【人生初めての告白はすごく緊張します。】 ページ23

たこ焼きパーティも無事終え、今はタスク先輩と帰っている。

今は空が少し暗くなり始めて、星と月が出始めている。


貴『綺麗……ですね』

タ『そうだね。』

もうすぐ告白をしないと……。

くぐるちゃんと珠も応援してくれてるし……。

告白辞めようかな……

私は、諦めかけた。

すると私はある曲の歌詞を思い出した。


『信じる君だから
真っ直ぐ前を向いて
絶対ダメなんかじゃない』



大丈夫……いける！！



タ『じゃあ僕はここで、じゃあね！』ﾆｺｯ


タスク先輩が帰ろうとしていたから、私はタスク先輩の服の袖を引っ張った。


タ『？(人1)ちゃん、どうしたの……？』

タスク先輩困ってる…。でも……


貴『私、タスク先輩の事が…』


貴『///好きです！！///』


タ『え……？』


貴『一目見た時から好きでした！付き合ってくd((タ『ごめん』


断られるよね……？


涙が出そうになる。


貴『ご、ごめんなさい…。迷惑ですよn((ギュッ…え…？』

私はタスク先輩に抱きしめられた。

タ『その先は僕に言わせて…。(人1)、好きです。付き合って下さい。答えは……？///』


答えは勿論決まってるよ……


貴『私も好きです。よろしくお願いします！』嬉泣き

私は嬉しくて涙が出てしまった。

タ『え！？どうして泣くの！？』

貴『うれしくてつい……！』

タ『………。(人1)、こっちむいて……？』

貴『何ですk……んっ……///』

タスク先輩にキスをされた。

タ『敬語と先輩はつけないでそれと、もう一回……キスしていい？』

貴『私もタスク君と……キスしたい……///』

私達はもう一度キスをした。

貴・タ『///ﾆｺｯ///』


私達はこうして付き合うことになった。

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