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「「「？」」」
ｷﾗｰﾝ
シャチホコの目が光り、宙に浮き、
ケロロ「んえ？」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ
シャチホコの口から光線が出てきた。私達はそれを交わしたが、
ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯ
シャチホコが隊長に出てきて、私達を追いかけた。
ギロロ「こっこれは.....」
タママ「オールレンジ攻撃ですぅ！」
モア「〈殿！っていうか、風林火山？〉」
『なぁ兄貴。やっぱこれって』ｻｯｻｯ←何食わぬ顔で避け続けている
クルル「〈クークックックッ♪あぁ。見た目は大昔の城でも最新鋭のナノマシーンで強化されてるんだぜぇこれぐらいの反撃は当然でしょ？〉」
『確かに。私だってそうするもん』
ﾄﾞｶｰﾝ
ケロロ「それを早く言ってよぉー！！」
あ 落ちた
タママ「タマァァァァ！！」
えぇ〜タママくんも落ちたんですけど.....ったく！
ﾋﾞｭｰ←急降下
ギロロ「俺がケロロを！お前はタママを頼む」
『へいへい』
ﾋﾞｭｰ
タママ「うわぁぁぁ」
ｶﾞｯ
タママ「タマ？」
タママくんの手を掴み、後ろに乗せた。
『ったく！余計な仕事増やすなよ！』
タママ「A先輩助かったですぅ〜」
ギロロ先輩も自分のフライングボードに隊長を乗せていた。
東谷小雪とドロロ先輩は先に侵入して行った
ギロロ「流石は潜入工作のプロだな」
ｽﾀｯ
私とタママくんはソーサーから降り、ギロロ先輩はフライングボードから降りた
ギロロ「俺達も負けていられないぜ！」ﾀｯﾀｯ
タママ「格闘王を目指す僕としても遅れは取れないです！」ﾀｯﾀｯ
『暇つぶしにやるか』ﾀｯﾀｯ
隊長降りるタイミング逃したな
城に入ると、先に入ったはずの東谷小雪とドロロ先輩は先に進もうとしなかった
ギロロ「何をやっている？」
小雪「お城の内部には侵入者を排除する為の罠が仕込んである物なんです！」
ギロロ「なるほど 迂闊に進むのは危険ということか」
タママ「確かにA先輩の頭のそれピクピク動いてるですぅ」
『え？』
ﾋﾟｸﾋﾟｸ
『あ ほんとだ』
ドロロ「嫌なことが起きる前触れでござるな」
『クック〜 まぁな』
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
『「「「「？」」」」』
ケロロ「ゲロ....」
後ろから音がして振り向くと、隊長がやってきた。壁は壊され、ギロロ先輩のフライングボードは煙を出し、壊れてしまった。
ケロロ「ええい！将軍を置いてけぼりにするのは何事ぞォ！！」
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アマメ(プロフ) - ゼレビィさん» ご指摘ありがとうございます！直しました！ (2022年6月30日 4時) (
レス) @page19 id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ページ19のところ、夏美とケロロのところ、逆になってますよ (2022年6月29日 22時) (レス) @page19 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます！ドロロも好きなのでつい絡ませてみました！ (2022年6月3日 8時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございますm(*_ _)mギロロもいいですが、ドロロとの絡みも愛おしいです…！ (2022年6月3日 8時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2022年6月3日 5時
