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ギロロ「まぁな」
タママ「それ程でもあるですぅ」
『いや 全然』ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ギロロ先輩とタママくんは否定はしなかったが、私は否定した。だって本当のことだもん
「..... ならば、我が城を踏み荒らした報いとして自らの力によって滅ぶが良い！」
突然、東谷小雪とドロロ先輩の影がでてきた
ドロロ「これは.....」
小雪「私達の分身？」
ﾀﾞｯ
2つの影は素早く動き、ギロロ先輩とタママくんに攻撃した
タママ「タマッ！」
ギロロ「うぉ！」
ドロロ「ギロロくんタママくん」
『あらま』
「ふっふふふ 我が力によって生み出された影武者の力。如何かな？」
ドロロ「......A殿は拙者の後ろにいるでござる。それなら安全でござる」
『はぁ....』
ドロロ先輩は私をなるべく安全のところに置かれた
小雪「やるしかなさそうね」
ﾀﾞｯ
東谷小雪とドロロ先輩は自分の影と戦うことになった
ケロロ「あわわ....」
『？』
ケロロ「強え....マジ強えよあの影武者....」
『隊長おかえり』
ケロロ「たっただいまであります」
潰れてたのにやっぱ隊長タフだな
モア「〈殿！ガンプラ工場到達まで後1分です！っていうか、参勤交代？〉」
ケロロ「なんですとぉ！？」
『いつの間に.....』
ケロロ「ケロォ！？このままでは....ガンプラ工場がぁ！！ケロケロォ！何か....何か方法は....」ﾎﾟｶﾎﾟｶ
隊長は必死に頭を叩いて知恵を出そうとした。
『そういやこの城作ってた時にギロロ先輩なんか踏んだよな？』
ケロロ「ﾊｯそういえばあの時......」
ギロロ「プラモの城なんか作って.......どうする」ﾊﾟｷｯ
ケロロ「あの時......ギロロが壊した部品......」
『どんなの？』
ケロロ「確か早めに完成させるためにセロテープで貼ったような」
ｷｮﾛｷｮﾛ
『もしかしてアレか？』
私は一本だけ明らかにテープで貼られている柱を指さした
ケロロ「ケロッ！アレであります！A！我輩を思いっきり投げるであります！」
『いいよ』
ｶﾞｼｯ
私は隊長の両手を掴み、
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ハンマー投げのように回し、
『ちょいや！』ﾌﾞﾝｯ
思いっきり投げた
ギロロ「ケロロ！」
ケロロ「うぉぉおおおお！！」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ
天守閣の柱に当たった
ケロロ「ケロリ〜ン」
『世界がグ〜ルグル〜 兄貴の共鳴ク〜ルクル〜』←回しすぎた
ﾊﾞﾀﾝ
私と隊長は目を回らせて倒れてしまった
ドロロ「ケロロくん！A殿！」
ｺﾞｫｫ
ドロロ「！」
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アマメ(プロフ) - ゼレビィさん» ご指摘ありがとうございます！直しました！ (2022年6月30日 4時) (
レス) @page19 id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - ページ19のところ、夏美とケロロのところ、逆になってますよ (2022年6月29日 22時) (レス) @page19 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - 黒曜楼乱さん» ありがとうございます！ドロロも好きなのでつい絡ませてみました！ (2022年6月3日 8時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
黒曜楼乱(プロフ) - 続編おめでとうございますm(*_ _)mギロロもいいですが、ドロロとの絡みも愛おしいです…！ (2022年6月3日 8時) (レス) id: 7e59e19b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2022年6月3日 5時
