消えた記憶は知っている

お見舞い！ ページ18

若武sibe


俺たちは秀明が終わった後、もう一回全員集まって病院に行った


アーヤがいる病室に入ると気持ちよさそうに寝ていた


若武「寝てるな」


翼「あぁ」


上杉「気持ちよさそうにな」


七鬼「どうする？」


若武「どうするって何がだ？」


七鬼「起こすか？」


若武「そうだな〜一般呼んでみるか」


上杉「立花！」


若武「アーヤ！」


俺と上杉でそう呼んだ時！


先生「ダメじゃない！」


若武「先生！」


小塚「何がダメなんですか？」


先生「あら、いけない……彩さん気持ちよさそうに寝ているでしょ？」


若武「はい……」


先生「だから無理やり起こさない方が良いんじゃない？」


黒木「それもそうですね。すいませんでした。」


若武「なんだよ〜ケチ！」


黒木「そう怒らない！だって本当のことだろ？」


若武「まあ、そうだよな〜すいませんでした。」


そう言って俺たちは病室から出た


でも、なんか引っかかるんだよな〜


なんだろ？

作戦会議！→←かくれんぼ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す