検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:8,095 hit

第三話 ページ5

チュンチュン...

「喜助っ!!弁当は出来ておるのか?!」

「ハイハイ、只今。」

あの夜から約二日。

私は監視役として空座第一高等学校に転入することになった。

ガキの相手をするのも疲れるのだがな。

貴「喜助、行ってくる。雨、ジン太、じゃあな。」

ガララ...ピシャッ

さあ、どう進化するのか、黒崎一護。

「A殿?!」

声の方へ体を向ける。

貴「ルキアか。なんだ?ルキアも監視か?」

ル「い、いえ。尸魂界に帰れないので仕事を手伝ってもらってるのです。」

貴「ふむ、なるほど、どうだ?一護は。」

私の問いかけにルキアは黙る。

ル「それが−...」

in教室

「それじゃ、転入生の茜凛Aさんだ。」

貴「よろしく。」

一「...?」

なんだかんだで授業というものを終え今は昼休み...らしい。

「茜凛さぁーんっ!!俺らと昼食わねーっすか?!」

お?誰だあいつは。

一「わりぃな。啓吾。俺は茜凛と話があるんだ。」

と、言われ腕を引かれた。

なんなんだ一体この小僧は。

私は貴様の監視役だぞ。

年上だぞ。

もっと敬えくそ。

第四話→←第二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:BLEACH , 浦原喜助 , 尸魂界
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:虹蝶☆ | 作者ホームページ:http://setunauratuku/inazuma0630327  
作成日時:2014年11月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。